4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

夏~~(?)

まだ4月なんですけど…。

 

今日はまた一段と夏のような気温の1日でした。気温自体も高いのですが何といって湿度が高い。風呂上りに汗がなかなか止まらなくなって気づく夏の足音。

今週末からは毎年大気が不安定でお馴染みのGWに突入ってマジ? 4月終わるの早いなぁ...。

大気不安定と言えば昨晩遅くに外で暴風が吹いていたようです。大型トラックでも通ったのかと思えば風の音でビビりました。家の前が田んぼで開けているので川沿いから風が流れ込んできたのだろうと思いますが、本命の川沿いはどれだけ吹いていたのやら。船に乗っていた頃は毎日天気図書いてたけど、もうすんなりとは書けないだろうなぁ。

 

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天気図は22時のラジオ放送を元に、こんな感じの用紙へ書き込んで作っていきます。まず南側から順に決められた気象台の情報を順に書き込んでいき、国内を終えると西側の国外気象台情報、それも終わったら最後に海上にいる船舶からの報告を書きこんでいく流れです。毎日書いてて慣れてくればそれなりにスラスラ進みますが、最初は「北緯45度、東経155度」とか言われてもどこ!?って感じです(笑) ゲーム感覚で誰かと競争しながら覚えて行くと割と楽しいですよ。

天気記号や前線表記などは中学あたりで一応習うと思いますが、実際に使ってみると案外忘れてて焦ることも。もっと言うと砂塵嵐みたいな日常では聞いたことも無い天気が平気で出て来る国外北方都市群には不思議な魅力を感じますね。

 

新聞天気図 - 株式会社 気象サービス

 

まぁ今現在のご時世的に入国すら厳しいのですが、天気図に乗ってる気象台の土地巡りはしてみたいものです。ルドナヤブリスタニ(ロシア)とかアモイ(中国)とか名前の響きだけよく覚えてるので生きてるうちに旅行したい…。まずは国内からかなー。父島みたいな離島を除いた本土の気象台だけでもいいから旅したい。

まずは平和になってくれ。

 

ではでは

紙書籍派?電子書籍派?

マンガは紙派。論文は電子派。

 

 

今日はライブ後の荷物を整理したついでに家の中を片付けて回ってました。家の中はそこそこ片付いてる方だと思いますが、単純に物が増えてきた感は否めませんね。

特に本棚の収納力が限界に近付いているのでブックオフ行きの物を選別。ジャケ買いで当たりを引いた時の快感は大きいけれど、当然ながら自分には響かなかった物も多くなるのですぐに山積みになってしまうのは考え物です。

電子書籍に移行するのも考えましたが、紙の本と電子書籍は用途が違うように思えます。自分の場合は圧倒的にマンガを読む量が多いのですが、マンガ1つ取ってみても紙版と電子版では目線の移動が全く違ってきます。

これは持論というかたまに感じたことをまとめた感覚論なのですが、縦書き・右綴じのマンガ文法に対し、電子書籍を読むための媒体(PCやスマホ)は通常横書きで扱うことが多く、書籍で言うと横書き・左綴じの文法がマッチしているように思えます。どうしても最初に画面左上に視線が向いてしまうため、視線誘導が不自然になりがち。元々右綴じで書かれた紙の書籍をそのまま電子版にした時の違和感はこれなんじゃないかなぁと…。

従来型の縦書き・右綴じのマンガではコマ割りの中に舞台や映画などで培われてきた上手側 / 下手側 の区別による時間経過や優劣差の演出を無理なく組み込めますが、視線誘導が効かないとなると「面白い」と感じるかどうかさえ変わってきてしまいます。そういう意味で紙媒体をそのまま電子媒体に移植するのは限界があり、電子媒体に適した文法・構図を模索しつつ、頭を切り替えて読んでいくしかないんだろうと言う諦観も...。可能ならばマンガは紙で読みたいなぁ。

 

一方で論文などの文字情報をインプットしたい時は電子媒体の方が圧倒的に便利です。これも不思議なのですが、自分が同じ論文を紙に印刷したものと電子媒体で表示したものを読む場合、電子媒体の方が異常ともいえる速度で読み進められる実感があります。読むと言うより単語を目で追ってる感じに近いでしょうか?伏線などを気にしなくても良いデータの塊である自然科学論文を読んでいても(文字列検索など無しでも)電子媒体の方が高速で読み進められるのは自分の癖なのか一定の傾向があるのか気になります。頭が行間を読もうとしていないモードになってる説はあるかも?

 

文章ではありませんが、映像作品の倍速視聴や10秒スキップ視聴に触れている連載があるので参考に載せておきます。

 

gendai.ismedia.jp

 

この連載記事は結構気になっていて、第1回から最新の11回まで毎回読み応えがある内容となっています。

 

 

記事タイトルは煽り過ぎ感もありますし、記事の内容に同感するかは別としても、連載中で度々比較されるZ世代の「若者」とそれ以前の「年配世代」の傾向差は考えさせられるものがあります。自分は区分の上では青年期にIT革命を経た「ミレニアル世代」に該当するようですが、連載の中で言うとギリギリ「年配世代」寄りの思考かな?わからんではないけど積極的に倍速視聴をしたいとは思わない派。それはもはや仕事なんよ...。

デジタルネイティブと言っても生まれた時から「ADSL以上のネット環境がある」と「スマホが常備されている環境」では違うでしょうし、今後の連載の行方が気になります。ネイティブという文字通り、生まれ育ちながら獲得した母語の文法が違うのだろうとは考えていますが、その文法は後天的学習で獲得できるのでしょうか?

今現在の電子媒体マンガに慣れない自分が今後加速していくであろう電子化の流れに付いていけないとなると寂しくなるので、どこかのタイミングで上手く馴染んでいきたいものです。

 

ではでは

シャニマス4th 遠征振り返り

お疲れさまでした!

 

 

一昨日、昨日の2日間に渡って開催されたシャニマス4thライブ「空は澄み、今を越えて。」から無事帰還いたしました。関東内で西端から東端まで移動するだけでもだいぶ旅って感じになってしまったものの、とても楽しいライブでした!スタッフの皆さんありがとうございます!

ライブの内容については1曲ずつ話そうと思えば無限に話せてしまうので、ちょっと書ききれないかな...。と言うことで楽曲ごとでは無くの部分を多めに感想など書いていきます。

 

自宅出発~会場最寄り駅到着まで

持ち物や経路の準備は前日の夜までに全て済ませておいたので怖いものは無い...はずが普通に目覚まし時計を無視して寝坊。一応電車には間に合う時間だったものの先行き不安な立ち上がり。夜型人間はこれだからダメ()

そして道中が長い。何度乗ってもびっくりするんですが、1つの路線で座りっぱなし2時間弱ってどういうことなの...。出発が僻地側なので確実に座れるのだけは安心できます。道中はシャニマス特集の組まれたファミ通を読んでました。なんと自分のコメントが採用されています(笑)

 

↑ 4画面さん、紙面デビュー(笑)

 

そんなこんなで雑誌を読んだりTwitterいじってたりしていると、いつのまにやら車窓からの風景はビルが立ち並ぶ都心区画へ。何かに没頭してると時間が過ぎるのは割と一瞬になる不思議。一応都心部を通過するものの、神奈川→東京→遂には千葉へ…。東京駅の京葉線乗り換えを考えた人はパンチですよ。遠すぎる。渋谷駅の埼京線乗り換えも許してませんからね!

 

 

会場最寄り駅到着~ライブ会場入りまで

そんな陸路の旅もようやく目的地、海浜幕張駅へ到着。先にホテルのチェックインを済ませようとロビーへ向かうとそこにもまた長蛇の列が...。開場時間から逆算するとみんな同じくらいの時間になるんだねぇ。まぁ、ここまで来てしまえば最悪荷物抱えたままでもライブ自体には入場できるのでヨシ!結果的に30分くらい並んでチェックインを済ませ、持ち出しバッグを持ってライブ会場へ。

実はライブ現地販売のCD物販があったので、整理券無しの一般解放予定時刻15時には物販会場に着いていたかったんですよね。ギリギリでしたが14:45くらいに到着。今が何月だか分からないほど照り付ける日差しのもと、一般待機列に並ぶことさらに約40分。

 

 

無事にお目当てのCD x 3枚を手に入れました。ヤッホー!

 

そんなこんなでライブ前の憂いも無くなりホールへ入場。最近のライブはコロナ禍を経てほぼ完全に電子チケットに移行してますね。今回もスマホ内のアプリがそのままチケットになりました。本人確認代わりにもなるので転売が減るのは良いことかと。

 

 

ホール入場~ライブ本番

そして今回の会場である幕張メッセ展示場はその名の通りメインの用途は展示会。コンサートイベントの為に作られた建物ではないため、場内フルフラット&場合によってはメインステージまでの視線を遮る柱が何本か立っており、席ガシャと呼ばれる現地抽選じみたドキドキがあるのですが...

 

 

結果から言うと両日最高の神席でした!!

Day1は正面ステージからセンターステージに伸びる花道から見て最前列。正面ステージも演者の皆さんが肉眼ではっきり見えるほど間近でびっくりしました!Yeah!!

さらにセンターステージから上手 / 下手の両側に線路が敷かれ、壁際のサイドステージまでセンターステージ自体が移動する超特殊ステージ!ひょえ~。

Day2はこの下手側線路の中央当たりで前から2列目。ステージ移動途中に一時停止する場合はココに止まることが多かったので、Day1に続き間違いなく目の前で歌ってくれる神席でした。

両日共にファンサで手を振ってくれた(と思う)ので何年分かの徳ポイントを消費しきったかもしれん()

 

今回の4thライブは「過去・現在・未来」がテーマとあり、1stから今日まで続いてきた過去と現在、そして明日から始まる未来へ向け、ゲーム内キャラクターが自分自身へ向けた手紙を送る演出もありました。シャニマスくん、本当にこういう所が上手くて、何も事前情報無しで聞いても文脈として理解できるけど、実はやりこんでるプレイヤーなら気づけるかもしれないくらい細やかなやりとりが盛り込まれており、事前登録からずっと寄り添ってきた身としてはとてもありがたい演出でした…。

そんな推しユニットの皆さんのアクリルスタンドがこちら↓

 


元気だけならNo.1間違いなし!

でも嬉しい時にも涙は出るんだよ、って今そんなユニットに成長しました。放課後クライマックスガールズって言う最高のユニットなのでどうぞよろしくお願いいたします。。。

 

はい、ライブの感想は帰りも長い道のりだった電車内でTwitterに書きしたためたので一応貼っておきますが、この日記ではここまでにしておきます。

 

 

その他

ここから先はちょっとびっくりした事を1点だけ忘れないうちに書いておこうかと。

アイマスライブの現地と言うとオタクをオタクで煮詰めたような地獄絵図ってイメージだったんですが、今回のライブというかシャニマスの現地参加層は毛色が違うなという印象。現行アイマスブランドの中で最も新しいブランドだからか分かりませんが、ピアスとかシルバーアクセなどをジャラジャラさせてる方がかなり多かった。765ASをメインに応援しているおじさんからすると異文化交流~~って感じ。そして、そのピアスにキャラクターのラバスト引っ提げてる人も4~5人いたんですが、それは流行りなの?

 

↑ こんな感じのやつ。チェーン部分だけ付け替えてたっぽい。

 

自分の世代は学生時代にオタク趣味ってだけで迫害にも近い扱いされてたのを思い返すと、最近はずいぶんと一般化したもんだなぁとしみじみ。時代は変わるもんだな。運営は老人Pの為に光る杖を早く商品化して()

 

そんなことを考えながら過ごした2日間でした。

 

最後にこれは今朝の写真になってしまいますが、現地に着ていったオタク礼装達を洗濯してライブの全日程を終了しました。アイロンがけは明日ね。

 

 

あらためてライブを開催していただいたスタッフ・演者のみなさん、会場に集まってくれた同僚Pの皆さま、配信視聴されていた同僚Pの皆さま、シャニマス4thライブ「空は澄み、今を越えて。」お疲れさまでした!

楽しかったです!またどこかでお会いできればと思います!

 

ではでは

シャニマス4th Day2

2日連続の短い日記で自分にゴメン。

 

深夜1時過ぎに無事自宅へ帰還しました。

めっちゃ楽しかった!Foooo!!

 

片道3時間の関東内遠征は流石に宿泊で正解だったかと…。関東西部ってどっち向いてんだよ() 来月のバンナムフェス2でもう一度幕張いきます。対戦よろしくお願いします。

 

ライブの詳細は明日かなぁ。体力残ってるといいけど。現地参加の皆さんお疲れ様でした!そしておやすみなさい!

 

ではでは

シャニマス4th Day1

現地神席でした。

体感30秒で終わっちゃったので早く円盤出してください。僕より。。。

出先のホテルから書いてるので詳細は後日。楽しい時間をありがとう!明日のDay2も現地です!よろしくお願いします!!

ではでは

ライブ前日!

現地行くぞコラー!

 

 

明日・明後日にシャニマス4thライブ「空は澄み、今を越えて。」が開催されます。

もうここ最近はこれを生きがいにしてきたまであるので楽しみです!ご自宅からでも配信視聴できますので、ちょっとでも興味の湧いた方はぜひ!

idolmaster-official.jp

 

今荷物の最終確認をしている所ですが、これが終わり次第さっさと寝ます。

現地参加の皆様、よろしくお願いいたします!

 

ではでは

初めてVTuberを見た

アウェイでの活動ですが。。。

 

idolmaster-official.jp

 

今日はこの放送を見ていました。何気にVTuderが動いてる所を見るのは初めてでした。と言っても彼らからすればホームの活動という訳では無く、生身のゲストと共演する形のアウェイ戦と言った感じでしょうか?

VTuderの存在自体はもちろん知っていましたが、これまで彼らの活動に触れる機会が全くありませんでした。これだけサブカルにどっぷり浸かっていてそんな事ある?って疑問もあるかと思いますが、そもそも生活の中にYouTubeが入り込んでいないのが大きいかと。

元々ニコ動で投稿していたというのもあって、基本的には動画を見るならニコ動がメイン。最近では多くの企業が自社宣伝動画を普通にYouTubeへ投稿する時代なので、導線が敷かれていればリンク先として見る事も有ります。しかし、自分からYouTubeへアクセスしたり検索から覗きに行くことが無いので、Vに限らずYoutuber全般の配信をほとんど見た記憶が無いのだと思います。

スマホが格安モデルで動画を見るのに適していないと言うのも大きいでしょうか? 今遊んでいるアプリも基本的にはPCで遊べて、データ同期でデイリーミッションなどをこなす程度の動きだけスマホでできる作品ばかりになってきました。ウマ娘がPCで遊べるようになっているのは危険信号ですよ!これ以上沼にハマる訳にはいかない...。

 

話をVTuderに戻すと、彼らの存在や活動自体に何か違和感を覚えることは無く、本当にきっかけ次第だったなぁというのが正直な感想。もちろん他番組にゲスト出演できるレベルのふるいに掛けられた上での話ではありますが、よく炎上してる負のイメージとは違って普通に中の人がいて普通に喋っているのを受け入れられたのは良い収穫だったかと。この辺りは生理的に受け付けない人もいるので自分の状態チェックができてよかった。

 

「ニコ動はオワコン」と言われて10年以上経ちますが、個人的にはオワコンと声高に叫ぶ人たちが移動して落ち着いた環境になったかなとさえ思っています。NG共有を強設定にしておけばだいたい落ち着いたコメントだけで観ていられるのは良いところですね。自分の投稿動画であれば片っ端からユーザーNGに放り込めますし()

今のYouTubeはコメントの質がヤバすぎて、生配信などを見るにしてもコメント非表示で見ています。あれはTwitter公式アカウントにヤバいコメント付ける人種と同じなんだろうと遠い目をしていますが、彼らが別の地へ去ったらひっそり移住するかも...。内側にこもって1つの事を探求するタイプのオタクなんだなぁとしみじみ感じてしまった1日でした。運命的な出会いがあれば気が変わるかもしれません。

 

ではでは