4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

ダメです

ちょっと今日はマジでダメです。

 

 

日中は普通に過ごしていましたが、帰宅と同時にポストを覗くと実家から封書が…。

案の定ろくなことにならず、自分が1年間隠し通してきたことも色々と隠し切れなくなりメンタルががが…。

 

今日はもう寝ます。ってもう深夜1時なんですけど。

 

ではでは

台風接近中

大雨からの晴天また大雨。

 

 

台風14号が九州に上陸・通過した後に日本海上を進んでいるらしく、関東でも雨風が強い1日でした。現在は北東へ停滞前線を伴う形でゆっくりと進行していますが、明日の朝には樺太付近の低気圧と連結する形で低気圧に変化していく予報みたいですね。とは言え980hP級の双子低気圧なので高波・暴風がしばらく続きそう...。釣りをやっている人なんかは特に注意して欲しいですね。

 

天気図 - Yahoo!天気・災害

 

関東地方の降水ピークは明日の8時前後。ちょうど通勤通学時間帯にあたるので電車が動くかかなり心配。前も日記に書いたのですが、風の通り道になっている谷間に雨風が集中する部分があるので電車止まりそうだなぁ...。徐行なら早く出るで済みますが、この区画は毎回完全停止するので祈るしかないかと。天候次第なところはしょうがないですね。安全第一で行動を決めましょう。

天気図を見て高気圧・低気圧が乱立してくると本格的に秋~~~って感じがしてきますねー。天気図で季節を感じる人はあまり多くないかもしれませんが()

実は先週体調崩していたのでこれ以上悪化させないためにも季節の移り目には注意したいところです。

 

ではでは

艦これイベント海域2022秋 E4突破

欧州遠征...と見せかけてアメリカ大陸見えてますが???

 

 

前段作戦を無事に終え、後段作戦となるE4へ難易度で挑みました。

対潜掃討の戦力ゲージ&水上戦の輸送ゲージから成るマップですが、第2スタート地点がアメリ東海岸。艦これ初の新大陸登場!?という事で大西洋上を東西から挟み込む形の作戦海域となっております。

前回E3記事はこちら↓

4gamen-blog.hatenablog.com

 

対潜掃討の戦力ゲージは潜水夏姫との戦闘です。

 

S勝に拘らずボス撃沈だけを狙うなら対潜3種で固めれば特に問題なく突破可能かと。編成はこちら↓

 

 

遊撃部隊艦隊司令部を載せているので、道中単艦退避があっても索敵要員の名取さえ残っていればボスマス到達はなんとかなります。

 

 

ボス突破してから気づいたので手遅れでしたが、ここは駆逐艦でなくとも海防艦で行けましたね...。まぁ突破できたのでヨシ!当鎮守府ではLv.85を1つの目標にレベリングしているので、その前後で対潜先制ができそうな子を見繕ってきた感じなので札的な制約は無かったと思いたい…。

 

お次はスタート地点をアメリ東海岸に変えて輸送ゲージ。

輸送ボスマス解放のためにO2マスとTマスの2か所でギミック解除が必要ですが、Tマスは高速統一の輸送連合で最短ルートを通れます。

 

O2マスにも輸送連合で到達自体は可能ですが自分の持ち込み戦力ではS勝できなかったため空母機動部隊を編成して突破。編成はこちら↓

 

 

赤城・Aquila・日進・Johnstonはサブ艦です。機動部隊は高速+化することで最短ルートを通れるようですが、輸送ゲージの方を輸送連合で挑戦するつもりだったので遠回りルートは妥協で。

ボスマスを開放した後は輸送ゲージを削っていきます。こちらは海域最終ボスですが輸送ゲージなので削り切れば海域突破になります。無心で削り切っていきましょう。編成はこちら↓

 

 

ここの札は後のE6-3戦力ゲージでも再利用するため、ここまで持ち込み戦力をケチらなくても良かったかも?とは言え本隊が低燃費なので道中対潜支援&ボスマス決戦支援を出してもそこまで資源を削りません。大和・武蔵なら彼女ら2人だけで同じだけの燃料食ってしまうくらい()

大発16積みでTP=130 pt /周稼げるので6周で終わります。道中Tマスは大破撤退ポイントかも。こちらの装甲は軒並み低いのでしょうがないですね...。

 

 

何はともあれ輸送作戦完了です!

 

 

海域突破報酬のMosquitoシリーズ2種とアフリカ大発をGET!!

 


地中海東側の出入り口がスエズ運河ならば西側の出入り口はジブラルタル海峡。前段作戦でスエズ運河を塞ぎ、E4で大西洋側を制圧してからE5で地中海を挟撃する感じですね。スエズ運河で活躍してもらったE3-2札組が再登場予定となっております。

難易度で行こうかと思っていますが、情報調査と資源回復も兼ねて少し時間を取ろうかと。運営によるとこのイベント海域は10月上旬までとのことなので後3週間くらいかな?あまり終盤の追い込みに攻めすぎないよう余裕を持って挑戦したいですね。

ではでは

リコリコ第12話がとても面白かった

勢いで走り切れ!

 

 

リコリス・リコイルのラスト前第12話がとても面白かった!

たきなの加勢で暗闇戦から解放された千束は真島を圧倒。ミカ特製のゴム弾とは言えあれだけ全身撃たれまくったら骨折くらいしてそうなものですが真島さんはフィジカル面でもアランバッヂもらってるんでしょうか?不死身というか戦場から生きのびることに関しての天才なのかもしれません。

 

吉松との対峙シーンでは狂犬たきなの名台詞「心臓が逃げる!!!!!!!」でテンション爆上がりしちゃいましたね!感情薄めで登場したキャラが物語を通して成長した挙句に牙をむく展開大好き。

クルミとミズキのコンビも大活躍。ウォールナットは神!

何気にミズキは多彩なスキルを持ってますよね。元DA情報部って設定でしたがヘリ操縦は必須スキルなのだろうか...。

 

ロボ太も取り押さえられた今残るは真島と千束の一騎打ちのみ。もしかしたら階下でミカと吉松が一悶着あるかも?

 

でもあの世界の日本国民は流石に調教され過ぎてると思う()

そんなことは良いんだよ!国民が愚かでもDA上層部がポンコツでもメインの話が勢いで突っ走れるうちに最終回まで走り切れーーーー!!!

来週の最終回が今から楽しみです!

 

ではでは

スマホの交換サイクルってどんなもん?

現時点で4年ちょい。

 

 

世間一般的にスマホの交換サイクルってどの程度なのでしょうか?2~3年くらいかなと勝手に想像していますが、年代によっても変わりそうですよね。若い世代(~20代)のほうが金を持っていないのに交換サイクルが早いイメージ。

自分はと言えば冒頭にも書いた通り現時点で4年以上使ってます。スマホよりもデスクトップPCばかり使う人間なのでスマホは格安のものを連絡手段限定くらいのイメージで使ってます。過充電にさえ気を付けていればバッテリーも意外と長持ちするもんだなぁ。ちなみにアンドロイド機です。

こんな高額なものを2年そこらで買い替える金は無いんだよね()

 

そんなことを思った今日この頃。現役機くんにはまだまだ行ける所まで頑張って欲しいですね。

 

ではでは

艦これイベント海域2022秋 E3突破

資源との戦いも制さねばならぬ...。

 

 

開催中の艦これイベント海域【大規模反攻上陸!トーチ作戦!】の前段作戦最終海域となるE3を無事クリアしました。ゴリゴリの火力満載編成ではありましたが個人的にはこれが精一杯で適切難易度かも?E1,E2のから難易度に下げてのチャレンジとなりました。

E2攻略編成はこちら↓

4gamen-blog.hatenablog.com

 

スエズ運河に突入後の初手ギミックはE2海域で使用した札をそのまま流用しての攻略となります。編成をキャプチャし忘れてしまったのでメモのみで。

Eマスの水雷戦は比叡蒼龍を昼戦火力に、鈴谷を水戦キャリアに、阿武隈大潮雪風を魚雷カットインの夜戦火力に据えました。重巡ネ級が登場するためそれなりに硬くはありますが、難易度なら戦力としては十分と言った感じです。一応難易度でも挑戦してみたのですが、このEマスが突破できないあたりで戦力不足を認識して切り替えました。我ながらナイス判断だったかな?仮に粘ってギミック解除できてしまっていてもE3-2突破はできなかったと思うので、鎮守府の戦力レベルを計る1つの目安になるのではないでしょうか?

C2マスの対地戦は比叡・蒼龍は構成据え置きに鈴谷・阿武隈・海風・大潮を対地装備で固めて手厚く歓迎。対地、対潜は装備で決まる割合が大きく、イベント海域が始まってからどうこうできるものじゃないので日頃の装備改修をコツコツしてきて良かった~。

鎮守府では陸戦隊、武装大発+AB艇、特二式内火艇、WG42を各3セット揃えてます↓

 

これだけあればひとまず難易度では問題ないかと。は場合による…。

 

そんなこんなで無事にスエズ運河を突破し地中海への突入を果たしたところで連合艦隊編成による各所撃滅を開始。基地航空隊も使えるようになるので資源を鬼のように食いながらも進撃速度は速かったかと。資源がめっちゃ減りますが(大切な事なので2度言いました)。

 

E-1攻略編成はこちら↓

北上さんはサブ艦、基地航空隊の記号は特効です。

 

待ち構えるのはバカンス中の戦艦仏棲姫さん。

 

大和&武蔵の特殊射撃が決まれば何でも塵の如く消し飛ぶ爽快感(笑) ターゲッティングができないので癖は有りますが、最も火力の高い一撃目が当たればボス旗艦でも吹き飛ばすのには笑ってしまいました。Yes, 大艦巨砲主義

バカンス中に大変失礼いたしました。

 

お次は輸送連合でルート開放、機動部隊と水上打撃部隊でそれぞれ対地戦を制してボスマスを開放します。イタリア高速戦艦のカブールは機動部隊の第二艦隊に配置可能なため、龍驤ちゃんと入れ替えるだけで余分な札を使うことなく機動と水上の両方に対応可能。輸送は適当な海防艦に入ってもらいましたが札圧迫にはなりません。

装備は十分整っているので対地装備可能艦にざざっと詰め込んで突破。

 

この海域の一番奥に待ち構えるのは高速軽空母水鬼。かぎ爪がちょっと昆虫っぽい?

 

削り段階まではE3-1と全く同じ編成で問題ありません。敢えて言うなら基地航空隊の必要半径と長くなっているので延伸が必要という程度。最初は延伸忘れて基地航空隊の支援を出せなかったのですが、特殊射撃がぶっ刺さって完全勝利を決めてしまったのには困惑が隠せない...。やはり火力。火力が全てものを言う...!!

 

 

ただし壊になって最終形態に入った瞬間に華奢な体つきですがrock 'n' rollをし始めるファンキーな一面が垣間見えます。それと同時に旗艦・随伴含めてやたらと硬くなるので突破困難に。

 

 

1戦だけ挑戦してみた感じがこちら↓

 

ん~~~~~~~、判断が難しい!!!!

第二艦隊が夜戦使用になってないというのも有りますが、旗艦の硬さが気になる所。兎にも角にも資源を大量に食い散らかしていくので出撃回数は最低限に抑えなければなりません。どうする!?

 

......。

 

一晩寝かせて考えた結果おとなしく装甲破砕してから挑戦することにしました。基地防空まで含めて5か所のギミックを突破しなければいけないものの、確実性を上げていく方針で。

というわけで無事にギミック解除完了。航空甲板が燃え盛っておる。

 

決戦用編成がこちら↓

 

艦隊側は筑摩に特効装備のLate 298Bを載せ、Jervisを魚雷カットインに変更。

基地航空隊は第二を防空から出撃に変更。欧州遠征名物特効機パズルに関しては七月作戦三群報酬のMosquitoがあったのですんなり組めました。あのタイミングで入手できたのがありがた過ぎた!サンキュー運営!

 

ガッツリ戦力を整えたらいざラスダン。

基地航空→航空戦→砲撃支援→先制雷撃まで終えたところ↑

 

特殊射撃を終えたところ。旗艦が無傷だが概ね良好↑

 

夜戦突入後、フィニッシャーは北上さん!!!

 

地中海戦力の撃滅に成功しましたー!

 

 

突破報酬の対空値+10の何言ってるのかわからん強い艦爆に加え、新規迎合艦Langleyも無事にお迎え。

 

実はE3-1攻略中に鵜来ちゃんもお迎え完了していたので前段作戦は戻って来ずにすみました。

 

明日からはいざ後段作戦E4攻略に向かいます!

 

 

資源大丈夫かな...。頑張ります。甲乙乙の予定です。

 

ではでは

こるせ「きみと世界の終りを訪ねて」を読んだ

綺麗に単行本1冊にまとめ上げられた "終り" へと進む旅の話。

 

きみと世界の終りを訪ねて - こるせ(著者)|一迅プラス

 

こるせ「きみと世界の終りを訪ねて」を読みました。

先日読んだ同じ作者の「わたしたちの終わりと」があまりにも感性に刺さったのでぜひ読みたいと手に取りましたが、これは読んで良かったと自信をもって言える素晴らしい作品でした。

「わたしたちの終わりと」感想はこちら↓

4gamen-blog.hatenablog.com

 

本作は人類文明崩壊後の世界を描くポストアポカリプス系の作品。上で紹介した「わたしたちの終わりと」では特に理由なく(?)滅んだ後の世界の話が描かれていましたが、こちらは異なる複数の視点で物語を描くにつれて世界が滅んだ理由が紐解かれていくタイプの構成になっています。

収録されている4話できっちりと完結しており読み易さは抜群。1話ずつが読み切りとしても充実した内容になっているため、通しで読み切った後の充実感がとても良い!

登場人物は少ないものの、その内訳は人間・クローン・アンドロイドと多岐にわたり、それぞれの視点と役割から最善の行動を選んでいく過程が好きですね。この世界ではクローンやアンドロイドも人間と何一つ変わらない感性をもっているため、マザーAIに支配された管理社会や感情を持たぬロボットのような描写はありません。エネルギー源や体の構造、汚染環境への適正、目的や優先順位などは異なるものの、そこにいるのは各個人が意思をもった平等な1個体といった感じ。

人類文明が滅んでいく背景や過程にも多くの設定があるものの本編中ではメインに据えず、主要人物達の感情にフォーカスした構成に徹しているのも読み易さの重要なポイントだったかと。それでいて最後まで読み切った人だけがたどり着ける歴史年表の形で全容が事細かに記されているのもワクワクしますね~。マンガだからこそ描ける表現と、文章だからこそ描ける表現の良いとこ取りしてる構成が素晴らしい。少なくとも僕は大好きです。

 

 

ここからはちょっとだけネタバレありの話を…。

 

 

エレーナがマドカへ渡したデータチップに衛星停止プログラムが埋め込まれていたことを考えると、EPFによるテロと破壊工作が無かったとしても衛星の制御が困難になる可能性を高く見積もっていたと思われます。仮にエレーナ達本人が天寿を全うするまで衛星が無事であったとしても、運悪く衛星が暴走した時代を生きる人類に対して誰が責任をとるのか?2年の納期が急に3ヶ月になったんだから文句は言えんでしょ、と突き放すこともできたはずですがエレーナは最後まで自分で責任を取ろうとしたのだと思います。

その考察材料の1つが「MAMA」からスペランツァに伝えられた情報量の少なさ。

クローンとして生まれたスペランツァは「天気を操る機械が事故を起こした時に作った人が死んじゃった」「その人にしか機械が動かせなかったから私が作られた」と衛星を作った人(=エレーナ)が悪者のように伝え聞かされています。これがMAMAの判断なのかエレーナが組み込んだ指示or情報だったのかは分かりかねますが、意図的に責任をエレーナ本人に結びつけるような意図を感じます。

また、「記憶移植を受けてもクローンには感情までコピーできない」「思い出は数年分しか移植されない」「思い出の空白を埋めるために仮想記憶をつなぎとして植え付ける」といったこの世界でのクローンの在り方も考察材料になりそうです。

特に仮想記憶を植え付けるというのはエレーナ悪者説を信じこませるのに打って付けの方法で、エレーナ or/and MAMA がクローン体に罪の意識を与えたくなかったのではないかと僕は考えています。

 

気象衛星の停止がアンドロイドの全停止とセットになっている以上、本作の世界では世界の在り方を決める一手になることをエレーナは承知していたでしょう。もちろん研究開発に取り組んだマドカ含む104名のスタッフたちも知っていたかも。そのうえで将来的に衛星が暴走した際の対処プログラムを生体認証という形でその時代を生きるニンゲンに選んで欲しいというのが願いだったんじゃないかなぁ...。

ミミやユユがかつて滅んだ人類を旧人と呼称するように、クローンは人間っぽく見えるけれど人工的に作られた存在で寿命もやたらと短いらしい。そんな彼女らに生物として自ら考えて判断する最終決定権を委ねたのは、エレーナやマドカ達が自らの分身であり娘でもあるクローンに残してやれた唯一の救いだったんだと思います。

ラリベルタとユユが家庭型アンドロイドだったのも大きいですね。まぁ普通に考えて軍事用アンドロイドも居そうな世界ですから、スペランツァやミミを支えるパートナーが心優しい彼女らであった事でさえも奇跡だったかも。

 

年表によれば2961年に軌道エレベーターの再起動が確認されたようですが、スペランツァとラリベルタは無事に月へ移住できたのでしょうか?また、衛星が再起動した2962年から20年後の2982年に死亡した最後の人類は心穏やかに逝けたでしょうか?

願わくばその最期の時まで大切なパートナーと共に居て欲しいと願うばかりです。

 

こるせ先生、素敵な作品をありがとうございました。

次回作の構想があればそちらにも多大な期待と応援をしております。

 

ではでは