4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

眼鏡は面倒だな、、、

産まれてから30年以上裸眼で生活できていたのですが、半年前くらいからメガネっ子生活を始めました。

 

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学生時代から比べると視力落ちた自覚はあったけど、運転免許の更新に必要な「両目矯正視力0.7以上」にギリギリひっかかるラインだったのでやむなく眼鏡作成。視力的には0.7程度なので、かけてなくても日常生活にはほぼ影響ないのが不幸中の幸い。大学時代の同期が試験当日の朝に寝ぼけて眼鏡を踏み抜いた事件の悲惨さに比べればなんて事ないはず...。

 

しかし裸眼と比べると眼鏡は本当に面倒と言うか邪魔だなぁ。主に感じている問題は3つ。

 

まず思わぬ瞬間に視界が悪くなる問題。温かい料理を前にして湯気で真っ白なんてのは想定通りでしたが、小雨・霧雨が強敵って言うのは知りませんでした。今までは傘さすほどでも無いと短時間なら強行突破していたはずの小雨でレンズが濡れる。霧雨に突っ込んだ時など文字通りの五里霧中。やだ怖い。

 

次に服の着替えで眼鏡が引っかかる問題。例えばTシャツなんて裸眼の時には一番着替えが楽な服の代表だったはずなのに、一度眼鏡をはずし、着替え、再び眼鏡をかけると言った大幅な工程増。首から通すタイプの服全てにこの問題が生じてしまう。初冬に差し掛かった今の季節、部屋着のフリースもジッパーで締めるタイプを着ることが圧倒的に多くなった。袖通す方が楽でボタンも無いから。

 

最後に距離感が掴めなくて眼鏡をぶつける問題。何かを覗き込んだり、棚の奥に手を伸ばそうとしたりする際に距離を誤って物にぶつかる。ベランダに干した洗濯物を取り込む際に上から降ってきた洗濯物にメガネを持っていかれる。目がかゆい時にメガネの上から擦ろうとする等々。実際に測ってみると、ほお骨からレンズまで1.5cmほどの距離がある。僅かな距離とは言え今まで通れていた経路に障害物があるのは困りもの。たいした障害じゃないと思ってしまうからこそ、意識できずにぶつけてしまう。慣れるまでまだ時間はかかりそうかな?

 

コンタクトは目に異物を入れるのが怖くて手が出ない。この先もっと視力が落ちて常時眼鏡をかけなければ何も見えない状態になったら考えるかな程度。

 

 

そもそも遺伝的には視力最低の家系。両親と弟が視力0.1以下+乱視付きで、家族内で唯一の裸眼が自分でした。両祖父母も若いころから視力悪かったと聞いているし、父方の祖父に至っては弱視だ。ここまで遺伝が発現していないのが奇跡のレベル。

 

 

軽くググってみると30代の平均視力は0.5付近だそうです↓

 

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ただこのグラフからだと視力0.5-1.0がひとまとめになっていて精度がいまいち。ここから60代にかけて視力が落ちるような感じでもないので、現状維持を心掛けたいですね。

 

近いうちにサングラスにも度を入れないと...

 

ではでは