4画面の雑記帳

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「勇者アバンと獄炎の魔王」がすげぇ!

レイラ E「危ない水着」

 

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ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王3巻を読みました。

 

この作品はタイトルにもある通り、ゲーム「ドラゴンクエスト」のスピンオフ漫画「ダイの大冒険」の更にスピンオフ漫画「勇者アバンと獄炎の魔王」というややコア層向けの位置付けではありますが、ドラクエ世代の人を熱くさせるには十分すぎる一品です。

 

舞台はハドラーが魔王として君臨した時代、主人公は若き日のアバン一向。1巻では勇者アバンが、親友であり後にマァムの父となる戦士ロカと共に祖国カール王国を出立。道中後にマァムの母となる僧侶レイラも仲間となって旅を進めます。2巻ではあの大魔導士マトリフも仲間に加わり基本的な旅のパーティができたと言ったところでしょうか。「ダイの大冒険」スピンオフ作品というだけあって魅力的なキャラクター達が惜しみなく活躍してくれるのが嬉しいです。パーティ入りこそしていないものの、味方サイドでは拳聖ブロキーナやカール王国フローラ王女、敵サイドでは地底魔上の門番でヒュンケルの父である地獄の騎士バルトスやダイの父代わりとなった鬼面道士ブラスに加え、3巻ではあのザボエラクロコダイン(らしき影)まで登場!ダイの大冒険ファンなら誰しもが待ち望んだ若きアバン達の冒険を記したアバンの書といっても過言ではありません。

 

それもそのはず。本作「勇者アバンと獄炎の魔王」の原作を務めるのは「ダイの大冒険」の原作者と同じ三条陸先生。正真正銘の後継スピンオフなのだ。

 

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ダイの大冒険」では武芸百般に通ずるとされるアバンも本作ではまだまだ駆け出し勇者と言った所。代々学者の家系として生まれ育ちながらもカール騎士団を務め、剣と魔法・豊かな知見を活かしたアバンの旅は、本作が初見という方にもマンガとしての魅力が一級品。個人的に面白いと感じたのは補助魔法の多さにあります。

 

ダイの大冒険」では竜の紋章という規格外の要素もあってか、攻撃呪文の出番が多い印象。魔法使いのポップが初めてマトリフの修行を受けた時も「補助魔法なんかより強力な呪文を教えてくれ」と言ってお叱りをうけていましたよね?

 

一方、本作の主役は大魔王肝いり魔宮の門すらアバカムで開けてしまう男。加えて僧侶のレイラに魔法使いのマトリフもいることから、必然的にパワープレーはロカの役割。大元がドラクエだけあって、職業による役割の違いがより濃く描かれている印象です。イメージ的にはDQ4か5あたりが近いかな?ルーラやリレミトなど旅の必須呪文がやたらMP消費デカいあたり、あの頃の作品を思い出させます(DQ6以降はルーラの消費MP1じゃなかったっけ?)

 

ダイ達 vs ハドラー新衛機団のようなパーティバトルの醍醐味を最初っから楽しめる本作はまだまだ旅の途中。次回4巻は2022年3月4日発売予定とのことなので、今から待ち遠しいです。

ではでは

 

 

追伸:

アニメ版でコンプライアンス通らなかったお色気要素入れてくれてありがとうございます!