また時間泥棒に出逢ってしまった
いつ頃からかTwitterで見かけるようになったWordleというゲーム。
本家は5文字から成る英単語を当てる単語当てゲームで、正解の単語に対して入力した単語の履歴が色表示で残っていく。入力した単語に含まれるアルファベットが正解の単語に含まれていない場合は灰色、位置は違うがアルファベット自体が含まれている場合は黄色、位置も同じ場合は緑という具合に自分の解答がヒントになっていく。
これ自体もかなり面白いとは思うのだが、いかんせん英語が苦手過ぎるためピンと来ていなかった感じがありました。
本家Wordle↓
そこへ現れたポケモンWordle。
Wordleのルールはそのままに、出題される単語がポケモンの名前(5文字限定)になり、入力する文字がカタカナになったオマージュ作となっている。
やばいよ!時間が溶ける!!!
モードは2種類で「今日のお題」「エンドレス」の2種類が遊べるようになっているが、エンドレスの時間泥棒っぷりがまぁヤバい。無限に遊べてしまう...。出題される単語がポケモンの名前だけなので候補は少ないが、アルファベットと違って五十音、濁音・半濁音などが全て別の文字として扱われるため絞り込みが難しい場合もある。特に中間進化形態などは忘れがちだったりするので一瞬で解ける場合と沼にハマる場合の塩梅が絶妙にいい。もっと簡単すぎたり難しすぎれば時間泥棒にはならなかったでしょ()
狙い目の文字としては「っ」「ゃ」「ん」「ー」あたり。ヒットする場合は絞り込みがグンと楽になるので初手「リーシャン」で始めるようになりました(笑) ポケモンの名前はラ行の文字が多い。
遊んでいて難易度高かったのは「ビリリダマ」「エネコロロ」あたり。連続して同じ文字が並ぶ形&他の文字があまり使われない物ばかり…。まだ当たってないけど「ギギギアル」とか出たら泣くと思います(´;ω;`)
こんな感じで危険な香りがしたので明日以降は沼にハマらないよう注意したいと思います。あ、面白いのは間違いないので一度遊んでみてくださいね~
ではでは