Day1の楽曲を振り返っていきます!
昨晩書いたSETSUNA BEAT_Day1前編では会場入りする所までしか書けなかったので、Day2が開演する前に思い出しながら感想など書いていきます。
前編はこちら↓
まずおさらいですが、今回の対バンライブに出演するのは放クラ、アルスト、ノクチルの3ユニット。各ユニットパートに加え、シャニマスでは初となるユニット越境のシャッフルパートがあると事前告知されていました。
当日セットリストはこちら↓
全曲には触れられませんが可能な限り追っていきます。
まずはトップバッターのアルストパートから。
初手歌ストロメリアからのBloomy!~~~!!!!
シャニマス老人会を刺しに来た強めのセットリストで鳥肌立ちました!続く放クラにも全く同じことが言えるのですが、リリース初期から実装されているアルストと放クラは確実に老人会を狙いに来てますね。
アルストにとっての原点でありユニット名を冠した1年目のアルストロメリアから始まり2年目のBloomy!へ。靴トントンが可愛すぎるんよね。そして4年目曲のラブ・ボナペティートからの3rdツアーで練度MAXになっている3年目曲Anniversary...。
色んな記憶が蘇ってきますなぁ。1年目なんかは特に可愛くふわふわハッピーみたいなユニットコンセプトに縛られていた(?)ような気もしますが、シャニマスにとって「挑戦」の年にすると銘打って乗り込んだ2年目。アルストにとっては感謝祭編でハッピーエンドの先を考えてみたり、名作「薄桃色にこんがらがって」を通して個々が自立した強さと対峙する覚悟を持ったユニットへと成長していきましたね。曲調で言えば強いイメージがあるのはアンティーカ、ストレイ、シーズあたりですが、個々人の芯の強さという意味では現時点のアルストロメリアは最強と言っても良いメンタリティーがあると考えています。覚悟が違う。特に千雪。
Anniversaryでは最新シナリオ「YOUR/MY Love letter」のシーンが頭をよぎるなど、遊びこんできた人には特に響くセトリだったなぁと。いいぞ、もっとやれ!
そんな彼女たちですが、ステージ上では相変わらずのふわふわモード。体調不良のため甘奈役の黒木ほのかさん不在となってしまったため、回し大丈夫かと不安になってしまいましたが甜花役の前川涼子さんがうまく回してくれて安心しました。(芝崎)典子はどこへ行こうとしているのかな???通常運転すぎて逆に安心しましたが(笑)
ステージ上に湧き水があるらしいよ?
りょんちゃんも言ってましたが、昔を懐かしめる老人会はさておき、昔の公演を知らないよ~って方は円盤何かを買うと良いんじゃないでしょうか!宣伝は基本。
続いて放クラパート。
まずよりみちサンセット→拝啓タイムカプセルで号泣していました。
事前登録の時からの放クラPなのでこれで泣かないのは無理です。明るく楽しい時間がこんなにも切なく感じられるのは放クラならではと言っても良いんじゃないでしょうか?歌詞を見ても「時間が止まればいいのにな」と歌うよりみちサンセットに対し、「日が暮れない魔法は無くて良いんだって」と返す拝啓タイムカプセル。6人目の放クラメンバーと名高い作詞家の古谷真さんには頭が上がりませんね。
「拝啓~」の歌詞はどこを取っても大好きなのですが、特に好きなのは「Right Let’sDown ぬいぐるみ...」から始まる2番頭の部分。この部分だけで春夏秋冬を余すところなく味わっている放クラが感じられるのめっちゃ好きなんですよね。今回はDay1のみ放クラフルメンバー勢揃いということもあって、ステージ上のみんながとても楽しそうにパフォーマンスしていたのが印象的。これには後方腕組み有識者おじさんもにっこり()
そして今回のラスサビ歌い上げパートは園田智代子役の白石春香さんが担当。
はるすーーーーーー!!!!見つめる目線の先に放クラピンクの覚悟を観ました。
MC挟んで後半は元気1000%パート。サマパを彷彿とさせる体力全開フルスロットルな太陽キッス→夢咲After schoolの連撃セトリ。しっかりとお水乾杯があったのもサマパを感じ、ここでも老人会被弾。この2曲はどちらも放クラ1年目の曲であり、ユニットコンセプトを体現したかのような元気爆発系の楽曲。タオルぶんぶんしたり全員で「なんばーわん!」と(心の中で)叫んだりが楽しい!前半は放クラップでしっとりと、後半はタオルとUOで大はしゃぎ。放クラ最高!
そういえば最近は振り回す用のタオルにもレギュレーションが付きましたね。汗拭きなどに使っていない未使用の物をご利用くださいとのこと。僕は首からかけている物とは別に小さめのタオルをズボンのベルトに挟んでスタンバイさせてます。ただ挟んであるだけなので引っ張ればスルりと取り出せるのがいいところ。着想は放クラのブレイブヒーロージャージ衣装。あれはカラビナみたいな治具で留めてありますが、公式で売って欲しいわね。振り回す専用の応援グッズ。
ユニットパートラストを務めたのはノクチル。
ノクチルはまだ楽曲数が少ないので持ち曲全てを使い切ってのパフォーマンス。あの花のように→いつだって僕らははノクチルにとっての1年目曲、後半の今しかない瞬間を→僕らだけの未来の空は同2年目曲。というかノクチルが加入してからまだ3年目ってマジ?初めから居たと言っても誰も疑わない存在感。偉い人からはノクチルらしく自由にバラバラな感じでお願いしますと言われたとか(笑) いったい何山なんだ...w
無観客配信イベントとなったMUSIC DAWNが初舞台となったノクチルですが、そのユニット性の在り方からして異端児とも言える彼女たちがここまでたどり着けたのは奇跡といても過言ではないでしょう。しかもシナリオ上でも無観客から始まった天塵を思わせる花道ダッシュやドローン空撮など、自由度の非常に高いパフォーマンスに挑戦しているのがノクチルの凄い所ですね。
後半パートの自撮りカメラも最高にノクチル~~~って感じでグーでした(笑)
2人リンクアピールの正体はこれだったのかと。
あと自己紹介パートの樋口は言質取りましたよ?「普段通りに『えびばでぃれっつごー』」にちゅにちゅしてきた(笑)
ユニットパートが終了してお待ちかねのシャッフルパート!
まずはアルスト3人によるHappy Funny Lucky!
多幸感すげー!典子もコメントしていた通り、この曲結構テンポが速くて振り付けも忙しいんですよね。ユニットごとに振り付けの特徴も異なってくるので本当に色が違って見えるんだなーと。
ユニットごとで色が違って見えると言えば放クラ5人によるハピリリ!
完全にシャニラジの放クラって感じにジャックされてましたね(笑) 元気~!
ハピリ凛世はいいぞ。
続くアンティーカ曲のNEO THEORY FANTASYは円香、小糸、果穂、千雪の4人キャストでのパフォーマンス。
ていあーん(てやーん)!
ノクチルにこういう曲やらせると映える映える。今後はもっとシャッフルパート充実していっていいのよ?
そしてシャッフルパートDay1ラストはシーズ曲のOH MY GOD。
メンバーは甘奈、甜花、智代子、雛菜、透の5人キャスト。これはダンスに自信ありのキャストで固めてきた感じでしょうか?本家のダンスがいかに凄いかを思い知らされると共に、あの膝の入り方って他のメンバーもできるんだ...っていう衝撃。はるすはダンスが上手い。わくわくさんはマルチに強い。
そして最後は全員でSWEET♡STEP。そしてアンコールのFUTURITY SMILE。
いやー、良い時間だった。
結局全曲触れちゃったけどDay2に間に合ったのでヨシ!この後17時から開演するDay2公演も楽しみましょう―!
ではでは