4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

当たり前のハードルが高い

逸般的。。。

 

 

今日も今日とて復職に向けたリワーク施設に通所してきました。そろそろ復職したいんですがどうですか?いや、本当にもう元の仕事に戻りたいんです...。

そんな個人的感想はさておき、プログラムの中に出て来る例題・例文関連がことごとく「自分の普通」とかけ離れていてなんともやるせない気持ちになったりします。いくつか例を挙げるとこんな感じ

 

・LINEで連絡する際の会話文があって... → ほとんどLINE使わないんです。

・自宅で家族と喧嘩をしてしまい... → 一人暮らしな上に実家が嫌い。

・親友と喧嘩をしてしまい... → 親友っている前提なんだ...。

・健康維持の為にお酒の量を... → お酒は年に1回飲むか飲まないかレベル。

・健康維持の為にタバコの(ry → 吸いません。

 

とまぁこんな感じです。自分とかけ離れているからと言ってプログラムを蔑ろにしたりはしないのですが、世間の求めるレベル高ぇ~~~~~って感じる度にちょっと落胆してもいる現実。

よくTwitterなんかでも流れて来ては反論リプが付いてたりしますが、「重度のうつ病の私が社会復帰できた経緯。一軒家に住んでいる家族が献身的に支えてくれて...」「いや、その前提ハードル高すぎない?生存者バイアスか???」みたいなやり取りが毎日のように脳内を駆け巡っています。酒もタバコもやらない独身という存在が扱われることは今後もないんですかねぇ()

腐っていてもしょうがないので自分なりに解釈した上で飲み込んでいますが、存在すること自体は知ってて欲しいなぁ。今日はそんな愚痴日記でした。

 

ではでは