テンション上がってきた↑↑
先日から放送開始された「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を見始めました。
地上波では土曜日放映ですが、自分はバンダイチャンネルの配信視聴を利用しているので日曜18時更新と1日のタイムラグが発生するみたいですが全く問題ありません。どちらかと言うと決まった時間にTVに貼りつくのが苦手なので、見逃し配信というかストリーミング配信してくれるのはありがたいですね。
そういえばオンエアいつだっけ?と思っていたら既に放送日を過ぎていたなんてこともザラにあるので、時間に縛られずに楽しめる時代に助けられています。とは言ってもガンダムに関してはバンダイチャンネルの有料会員に登録しているので配信は確実に観れるだろうと高を括っていた部分はあります。バンダイを冠する配信サイトでガンダム見れなかったら配信視聴は諦めるしかないでしょ()
そんな不安はもちろんなかった訳で無事に視聴できました↓
ガンダムはシリーズごとに世界観が異なっており、続きものもあれば完全新規もあって今回の「水星の魔女」は完全新規タイプ。おそらく全シリーズで共通しているのって
①人類が十分に宇宙進出した時代設定
②モビルスーツ(or モビルアーマー)と呼ばれるパイロット搭乗型のロボットが存在
③何らかの事情によりそのロボが弾道ミサイルなどではなく白兵戦をする必要性がある
④モビルスーツの常識を凌駕するような高性能機体ガンダムなるものが登場する
くらいの物でしょうか?
「水星の魔女」がシリーズ初となる女性主人公という事からガンダムらしい / らしくない といった主張もちらほら見かけてはいましたが、実際に最新第2話まで見た感想としてはめちゃくちゃガンダムらしかったと思います。
人類の宇宙進出によって生まれた対立関係、ガンダム開発の必要性とプロセス、モビルスーツを凌駕するガンダムの著しい高機能性。これらの舞台背景に加え、主要キャラクターの人間関係、派閥争いなどを盛り込みつつロボアニメとしてのカッコよさをギッチリ詰め込んで来た展開の速さが気持ちいい!上記①~④を満たしつつ新たな設定を書くのって結構大変だと思うのですが、流石はガンダムシリーズだなと感嘆。
実際はプロローグ回があるので第2話と言っても3話分あるのですが、これだけの情報量を詰め込んだ上で一気に最新話まで追ってしまう熱量にはテンション上がりました!
毎週の楽しみが1つ増えたので、次回以降にも期待大ですね!
ではでは