シャニマス_ムゲンビート_Day2！

ムゲンビートDay2現地！！

昨日行われたシャニマス対バンライブ「ムゲンビート」Day2に現地参加してきましたので感想など。Day1配信視聴の感想はこちら↓

4gamen-blog.hatenablog.com

片道２時間ほどかけて到着しますは武蔵野の森スポーツプラザ。直線距離はそんなに遠くないはずなのに乗り換えが多く、初めて足を運ぶ会場でした。最寄り駅の「飛田給」が読めなくて、乗り換え検索に「ひだきゅう」と入力してなんで変換されないんじゃい！と叫んでいたら実際は「とびたきゅう」って読むんですね...。お恥ずかしい（）

そんな裏話（？）もありつつ無事に会場までたどり着くと、有志による同人冊子が配られていました。

ルフォンドゥ・ラメール（Le fond de la mer；海の底）を身に纏う三峰のイラストが美しい！このお揃いアンティーカ衣装良いですよね。ゲーム内アピール演出も相まって世界観へ誘われる感覚がとても強い。ムゲンビートでもアンティーカはこの衣装で登場。

少し早めに到着してまずは展示コーナー。

ラーメン屋の屋台がでとるば～い！

アイドルマスターシャイニーカラーズ月岡恋鐘×マルタイ| アソビストア

こちらは長崎出身お料理万能アイドルの恋鐘が「味のマルタイ」さんとコラボした記念の出店展示でした。

２袋分買ってきたばい！

良かったねえ恋鐘。今まで他のメンバーがコラボ企画に呼ばれるたびに（中の人が）「うちもコラボに呼ばれたか～～～！偉い人～～～！！」って露骨にアピールし続けてからの実現は熱い。なんだかんだ言ってつい先ほど4.5周年記念生配信で発表されたアンティーカ５人のタイアップ企画なんかもあり、順調にお仕事進んでいるようで何より。

アイマス全体が各アイドルごとのお仕事タイアップを推進し始めたタイミングも重なったので、より一層の活躍に期待したいですね。シャニマスは実在性の高さが売りと言っても過言では無いので、記号的なキャラクターとしても人物としてのアイドルとしても運用しやすさはあるかと。放クラ担当Ｐなのでユニット単位の放クラとして何かコラボしてれると嬉しいな～～～！！偉い人～～～～～！！！！！ｗ

特に待ち合わせも無かったので開場して入場待機列が少しはけたタイミングで自分も入場。

入場してすぐの廊下に貼ってあるポスター。

現地に来たという実感が湧いてきました。コロナ禍以前ならば会場内にフラワースタンドが並んでいたりもしましたが、ご時世柄そうはいかないのでシンプルに壁に強めのポスターDON！みたいな構成は割と映えますね。デザインと会場内の雰囲気がマッチしてたのは好印象。

さてホール内に入って座席へ向かうとアリーナA6ブロック２列目！

結局清書とかせずにこのまま載せることになってしまったのですが、メインステージにめっちゃ近い上手側の席でした！Foooo~~!!神席！！

メインステージから花道を通ってセンターステージに演者が移動するのに合わせて、周りが一斉に向きを変えて回転していくのもちょっと面白かった(笑)

肉眼でハッキリとステージ上をみることが出来るのもモチロンですが、この席はステージ左右に配置された巨大スピーカーの真正面に位置するため、自宅では決して体感できないほどの体の芯に響く重低音が最高オブ最高。

Day2はストレイライトの「Transcending The World」から始まりましたが、持ち味であるサイバーパンクな世界観を乱れ飛ぶレーザービームと重くのしかかる音圧が彩ります。実は遡ること３年前、ストレイライト初のリリイベ夜の部に当選していたため、「Transcending The World」を世界最速で観ていた１人なんだよなぁとか思い出すとめっちゃエモいですね…。あの当時もリリイベとしてはかなり豪華な施設だとは思っていたものの、こんなにもドデカいスピーカーから重低音が鳴り響く中で歌い踊る様は圧巻の一言。同じステージで同じ楽曲をDay1では配信視聴していたはずですが、現地で観たパフォーマンスには一挙手一投足に "重さ" を感じました。特にストレイライトの振り付けは足腰を深く落としたりキックするモーションが多いため、まるでズシンという音が聞こえてくるような、もしくは、そんな強い重力の中で歌い踊っているような印象さえ抱きます。これこれ～、現地でしか得られないライブの実感はコレだよ～！！！！

こんな感じで１曲目からハイテンションでDay2が開幕。セットリストはこちら↓

シャイニーカラーズ 283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT DAY2 (#シャニマスムゲンビート_day2) 終演しました。
アンコール含め全24曲。おつかれさまでした！

■ DAY2セットリストはこちらhttps://t.co/BkoyGU7Dk6 pic.twitter.com/bQVjW5buYM
— アイマスDB (個人ファンアカウントです) (@imas_DB) 2022年10月23日

ユニットパートの各楽曲についてはDay1感想の方でも書いたので、今回は現地ならではの視点で書いてみます。

ストレイライト

音圧がヤベー！！！！音で空間が揺れる！！！肺に響く！！！

そしてカメラじゃない角度から間近で見ると衣装の使い方が本当にうまく過ぎて映像の倍は驚く。隠匿シンギュラリティの時は全員マントやら振袖やらが付いてましたが、今回の衣装デッドチャンネルRCBでは愛依‏役のさや姉のみ着崩しダボダボパーカーのような感じ。あれを自由自在に振り回し、自前の長い髪を引っ掛けずにダンスへ還元していくってどうなってんでしょうね？　ちょっとダンスの事は分かりませんが、３人とも普通じゃない動きしていることだけは分かります。今度は下手側の席からも見たい！

アンティーカ

衣装の艶や質感まで見える！

そして５人ユニットのフォーメーション難解過ぎでは？？？

音圧的な所で言うと、ストレイライトが上から圧し潰して来るような重圧だとするならば、アンティーカは舞台中央へと囲い込まれていくような疾走感のある音。素早く鋭いドラムの音は現地で浴びると地を這う獣って感じがあって、こちらも３年越しにFR@GMENT WING 03のCDジャケットに狼が描かれている謎に個人的な解が得られた気分。集団で疾走しながら狩りをするタイプだわ、たぶん。

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 03」

イルミネーションスターズ

灯織は "居る" よ...。

歌ってる時も踊ってる時もMCでも灯織をそばに感じるステージじゃん...。永遠の方程式を読んでください、全人類...。

シーズ

Day2は新曲のカップリング側「Bounbcy Girl」から。あの腕に顔を乗せるポーズがキュートとで良い！カメラ目線で映えるのはもちろんの事、横から見ても全身きまってるYO!!

OMGとFaFはクリパでも見たのですが、シャニラジでも言っていた通り、腕は肩甲骨から生えているというのがよく分かるステージですね。どっから腕ブンブンしとんねん！→あ、そこからっすか～、みたいな感じ。クリパの時は上から覗き込む席でしたが今回は横から見上げる席でした。新衣装の色が統一されてるのと、ファーが無くなりスタイリッシュにまとまっているので体のラインだけでダンスを魅せて来るの練度を感じました。

あとこれは本当に余談なんですけど、上手側から下手側へ鋭角にステージを眺めると、ステージ下手端のさらに奥に非常誘導灯がギリギリ写り込むんですよ。