E4は癒し...。
先日突破した艦これ早春イベ『絶対防衛線!「小笠原兵団」救援』前段作戦に続き、後段作戦を難易度甲で攻略中です。今現在はE5-3ラスダンに入った所ですが、長くなってしまうのでE4までで一度区切っておこうかと。
前回記事はこちら↓
E4海域の作戦名「伊号輸送作戦」の名の通り、本海域は硫黄島周辺・父島沖への輸送作戦がメインとなっています。モチーフが本土周辺という事もあってか、今回のイベント海域では輸送作戦が少な目ですね。何と言っても硫黄島は行政区分上は東京都ですからね!! 近い!!!!!!
近い...???
調べてみたら東京から約1200km南方の海洋上に位置するらしいです。半径1200kmの円をグルっと描いてみると国内では北は稚内、南西は奄美大島にギリギリ届かないくらいの距離感。国外に目を向ければ真西方向には韓国・ソウルに、北はロシア・ウラジオストックにギリギリ届くくらいの距離。日本海がすっぽり収まるくらいサイズの海域で輸送無しってマジ?
島嶼を含めると日本の領土、ならびに、防衛範囲って広いんだなぁと再認識。アメリカ側ではハワイやミッドウェーがそうであったように、日本側では硫黄島や沖縄が太平洋上の最重要拠点となるのも頷けます。輸送したくても上陸拠点が無い。そんな近くて遠い歴史的大激戦の地「硫黄島」攻略作戦の後段海域、その輸送作戦は......
(あくまでゲーム難易度としては)めっちゃ楽!!!
どうした? E2, E3がアレだけきつかったのに、E4がこんな楽で良いの??? って言いたくなってしまう癒し海域。戦史は戦史、ゲームはゲームと割り切ってサクサク進めていきましょう!
まずはルート開放ギミックをこなして輸送ポイントはここ↓
基地航空隊の必要半径は8と長めですが、敵編成がめっちゃ柔らかく制空値も低いので陸攻飛ばしまくるだけでOK。遊撃部隊には大発をガン積みして輸送ポイントを稼ぎます。編成はこんな感じ↓
マックスとグレカーレは混成可能なE1札からの流用で、それぞれ対空と対潜を任せています。空襲マスは汎用対空カットインがあればほぼ無傷、対潜装備もあったら安心かなくらいのイメージで。無くても通れそう。夜戦は警戒陣で。撤退しても出撃・ドック入りコストが格安なので資源に優しい~。
お鬼怒ちゃんに載せている水偵が無いと索敵不足でボスマス前で逸れるので編成はそこだけ注意。
ボスマス。大抵の場合基地航空隊の攻撃だけで戦いの9割は終わっている。。。かなり粘られても夜戦で取れる。
総TP=800に対して1度の輸送で136 pt。癒し~~~~。
という訳でE4-1輸送ゲージは無事突破。
お次はE4-2戦力ゲージへ向かいます。
こういうフレーバーテキスト好き。
ボスマス開通。
戦力ゲージで待ち構えるのは水母棲姫さん率いる連合艦隊。対するこちらは遊撃部隊編成ですが、E4-1に引き続き敵が柔らかいので特に気にせずサクサクいきます。この海域で付く【伊号作戦部隊】札はE5-1, E5-2, E6-1でも使えるので、あまり出し惜しみしなくてもいいかも?
編成はこんな感じ↓
雷巡枠で木曾を入れたキソー!強いキソーー!!
敵編成はこんな感じ。
柔らかい!!!
フィニッシャーは特効艦のさっちん!
初めてのチハと八幡部隊をそれぞれGET!
これにて父島沖輸送作戦、完了です!
お次はいよいよE5硫黄島沖です。逆上陸の日は近い。
ではでは