4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

これでもまだ折り返し地点に辿り着いてすらいない

74巻、703話...!?

 

 

年始に1巻を読み始めてから毎日ちょこちょこと読み進めて来た「はじめの一歩」が気づけば74巻まで来てしまいました。74巻...? めちゃめちゃ長いですね…!! これだけの長さがあるのに読み応え抜群で読み進めるてが止まらないのは流石ベテラン。とは言っても単行本最新刊は137巻、連載最新話は1420話まで進んでいるので現在の703話ではまだ半分も追いついていないという事実。まだまだ楽しめそうです。

内容的には間柴 vs 沢村戦が終わった所。記憶があやふやですが、連載誌の方でこの辺りからギリギリ読み始めていた記憶があります。「その拳を妹に向けたのか!」って間柴が激怒してるシーンは連載誌で見た記憶があるので。

高校~大学あたりだったかなぁ、マガジンを読んでいた主な時期は。同じ水曜発売の少年誌だと自分はサンデー読者だったのもあって、マガジン読者の友人と交換して読ませてもらっていたんですよね。懐かしい~。特に僕の通っていた高校は授業中はもちろんダメですが、休み時間や放課後ならマンガ読んでてもOKな校風だったので、空いてるロッカーに雑誌や誰かが自宅から持ってきた単行本が山のように積まれている夢のような環境(笑) 自分の感性だけに留まらずクラスの誰かのお勧め図書が置かれている環境はとても貴重で、自分1人では絶対に手に取ることが無いであろうジャンルのマンガを読んだのも高校時代が一番多かったかなー。男子校で少女漫画が絶賛されて回し読みされる風景をご想像くださいw

 

今は関東と言えども地方に住んでいる関係で都内クラスの大きな書店も無いので超話題作くらいしか店頭には置いておらず、ネットを見ても検索履歴などから勝手にお勧め商品を広告してくれてしまうせいか、高校時代ほど幅広い作品と出会う機会が無くなってしまったように感じます。読んでる量は相変わらず多いのですが、狭いジャンルに収まりがちなのはどうにかなりませんかね…。

とか言いつつ超長編マンガであるところの「はじめの一歩」を読んでいるのですが、個人的には格闘技系はほとんど読んでこなかったので新鮮と言えば新鮮。20巻ごとくらいに絵柄の癖が変わってくるのも長編あるあるで通しで読むからこその面白さもあります。まずは最新刊に追いつくところまでいくぞー!

 

ではでは