4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

【雑記】2025年2月に観たもの、読んだもの、聴いたもの

少し出遅れましたが1月に引き続き2月に観たもの、読んだものなどの感想などを書いていきます。
※文体が統一されてない所はメモした当時のテンションに左右されていると思ってください。

 

先月度はこちら↓

4gamen-blog.hatenablog.com

 

 

1. 読んだもの(マンガ 単行本・同人誌)

◎単行本

きみは四葉のクローバー

 チャンピオンで連載中の作品。つい最近になって気になっていたところ、センターカラーの回に惹かれて既刊1・2巻を書店で購入。
 初見の印象時は暴走ヤンデレ系かなーと思ったがちょっと違う。壊滅的環境に置かれた男主人公の未来を知っているタイプのヒロインが時間跳躍を繰り返すループもの。

 

↑ このヒロインが
↓こんな顔する


 いやでもよく考えてみよ?やっぱヤンデレじゃね?
 1巻を読み終えてそう思ったそこのあなたに朗報。主人公とヒロインを結ぶ(?)第3の共通点であり変態狂人な八重大和くんの登場です!!!

 

お、お巡りさーーん!!!こいつです!!!


 やべーぞこいつは......!! 連載版を追い始めてまだ2話なので追いつくのは単行本4巻あたりかな。まだまだヤベー奴らが出てきそうで楽しみ。単行本3巻は4月発売らしいです(宣伝)

 

 

学園アイドルマスターGOLDRUSH1

 上で紹介した「きみは四葉のクローバー」がセンターカラーで掲載されていた号のチャンピオンを紙の冊子で買いました。

ちょろいアイマスオタクですまんな。

 ゲーム自体もですがチャンピオンで漫画の連載が始まったのもつい最近な学マスのコミカライズ作品。ことねを主人公とし、オリPと共に稼げるトップアイドルを目指す物語。ゲーム本編でも同じことが言えるが、基本的に各プロデュース間はパラレルと考えた方が良さそう?
 ことね自身のキャラが立っており、脳内の一人語りまで含めると1人でノリツッコミが完結してしまう万能型。加えて素性のしれない敏腕Pが(ことね視点で)意図の見えにくい策を連発するので喜怒哀楽が目まぐるしく切り替わるテンポの良さが読んでいて気持ちいい。長期的にはテンポだけに留まらず、内面を掘り下げてゲームと異なる方向へキャラが動き出す所まで辿り着いてくれると良いなーと期待。


 なお第1話の掴みに765プロがガッツリ出て来る。おい、開幕 Ready!! は反則だろ!!

 765AS時代のPは年齢的に現役学生Pよりも経済力ありがちな上に供給に飢えている。学生Pが札束で殴ってる感覚でも社会人P的には賽銭感覚だったりするので、学生Pは間違っても変な所で張り合わなくて良い。若人に求めるのは潮流であり数でありフック役。馬力のある回収エンジン役は10年後の君たちであり今のおっさん達なので無理のない範囲でP活しような。ちょろいアイマスオタクより。

 学マスはここら辺のビジネス感覚が上手いなーってよく思う。

 

 

その他に読んだもの

みなみけの新作アニメ制作中らしいです。5期、、、5期!?
令和やぞ!?20年目だバカ野郎!

 

 

◎同人誌

もしもきみが物語の生贄に選ばれたときには

 

凄いものを見た


 マジお前お前お前そこのお前絶対読め今だ今すぐ読め!ただし精神を蝕んでいない時に限って読め~~~~~な劇薬級の”フィクション”作品。世の中には理不尽が蔓延しており、物語が生まれる陰には生贄側になった存在もいるんだよってね......。創作の話に限った事ではないので、あらゆる場面に置き換えても成り立つ恐ろしさ。って言うかうちの会社の話してますかコレ?みたいな恐怖すら覚える()
 メンタルを病む前に読みたい1冊。

 

↓ 作者の中村朝先生が描いた「星をつくる兵器と満天の星」は決して万人受けするタイプではないけれど、刺さる人には心臓突き破るくらい刺さるので気になったら読んでみて欲しい。

 

 

 

Wonderland

 完全なジャケ買い。「RWBY 氷雪帝国」という作品の二次創作らしい。原作はアメリカ発のWEBアニメ。そりゃ知らん訳だ。こういう出会いがあるからジャケ買いはやめられない。
 本作ではキャラクターの1人「ヤン」が夢現の狭間を行き来するような、それでいて足元はしっかりとした不思議な描写のショートストーリー。その世界の温度や土埃の匂いまで伝わってくるようなタッチが好き。

 

 

2. 読んだもの(小説など)

デジタル・ミニマリスト_本当に大切なことに集中する

 

 2019年に出版された指南書タイプの本。普段こういうタイプの本は読まないけれど、たまたま図書館で目に付いたので借りて読んでみて思う所があったのでこの機に紹介。

 

 本書の主張はネットサーフィンやSNSに費やす時間を必要最小限になるまでミニマイズし、自分にとってより有用な時間の過ごし方を取り戻そうといった内容。主眼となるのは特に後者で、中でもSNSがもたらすデメリットの大きさをこれでもかと書き連ねているのが印象的。
 ミニマリストと聞くとストックを持たず最小限の備品で暮らすライフスタイルを想像してしまい、モノの収集が大好きなマキシマリスト気質な自分からは最も遠い存在と敬遠しがち。しかし本書で扱うのはあくまで「デジタル・ミニマリスト」。著者の述べる所によれば、常時ネット接続された現代において通知の嵐に遮られてしまう為にまとまった時間を作ることは難しく、しまいには本当に大切なことに費やすべき時間を失っている。しかしこうした状況は個人の意思が弱い為でなく、情報を売り物にする企業が巧妙に仕組んだ可処分時間搾取の策=アテンション・エコノミーがさもに当然で素晴らしい環境であるかのように信じ込まされているからだとも主張しているアテンション・エコノミーのことを注意経済と訳すのは好きではないが多用されているのでそこら辺は雰囲気で察しつつ読み進めることとする)。これら情報企業の策略から脱却(デジタル・ミニマリスト化)し、自分の時間を取り戻すことが重要だと説いている。

 

 まあ言わんとしている事は分からなくはないし納得感はある。ただ自分自身を見つめ直してみると根がかなりデジタル・ミニマリストに近い気質なのかもと気づかされた点で面白かった。

 自分はTwitter(現X)は呼吸と公言するほどのツイ廃。これだけ聞くと何がデジタル・ミニマリスト気質じゃいと怒られそうだが、実は他のSNSはほとんどやっていない。もっと言うとスマホを買い替えたら真っ先に全てのアプリ通知をOFFにするくらいには通知で気を散らされるのが嫌いなので、本書が特に力説する「通知を切ろう」「不要なアプリを削除しよう」と言った項目は当たり前にクリアしてしまっていたという不思議。サブ垢なんてもっての外。そんな面倒なことしてられるか!これが自分にとっての最適化って事で理解が進んだのが収穫かと。

 著者がアメリカ人で日本と大きく異なる生活環境なのか「○○を実践してみよう」みたいな提案はちょっと的外れ感あり。当然のように自宅の庭で機械工作を始めてみたり、何ヘクタールもある農地を借りてみたりはできんでしょう。本書で登場する実施例は雰囲気を掴むにとどめ、自分の生活圏なら何ができそうか考えるくらいが良さそう。

 

 

その他に読んだもの

 

 

3. 観たもの(映像作品)

セブン

 公開30周年記念でIMAXリマスター版を映画館で観て来た。初見。作品自体はアマプラで見放題とのことだったが、劇場でしっかり観たいタイプの作品。
 実はIMAX自体が初めてで臨場感・没入感の高さに驚いた。何気ない会話や街の喧騒といった世界観を重厚に表現できる技術なので、ハードアクションを売りにした作品よりも相性がいいのかも?
 劇場の客層も大変よく作品に集中できた。昨今の映画体験から考えるとココが守られているだけで高評価と言えてしまうのがちょっと悲しい。。。

 


 主要登場人物が限られている分、演者の技量が作品のクオリティに直結。モーガン・フリーマン演じる定年退職直前のベテラン刑事とブラットピット演じる新米刑事、この2人を中心とした心理描写が素晴らしい! 生意気な若手らしい仕草・物言いをするブラピ、それを静かで説得力ある言葉選びと行動で対応するモーガン・フリーマン。この演技を浴びられただけでも観る価値あり過ぎる。

 個人的なお気に入りシーンは開幕冒頭でモーガン・フリーマンが仕事道具を1つずつ丁寧に身に着けていく朝のルーティーン。後に出て来るブラピの朝がドタバタしているシーンと対比になっていてなお良し。

 物語全体の構成としては7つの大罪になぞらえた奇怪な殺人事件が発生するも手がかりと思しき物は全て犯人の掌の上状態な「静」の前半パート、とある気づきから犯人の虚を突き激しい銃撃戦を伴ってクライマックスまで加速していく「動」の後半パートに大別される。

 しかしこの作品のクオリティを最高に至らしめたと感じたシーンは「静」と「動」の間に挟まれるブラピ家(の妻の方)に招かれた晩餐の一幕。静的にも動的にも事件解決と向き合った行動では無い束の間のひと時。ベテラン/新米刑事コンビが初めて本音で語り合うこのシーンがラストまで繋がる重要な意味を持ってくる構成大好きです。ぎこちない空気を一変させるモーガン・フリーマンの声を出して笑うシーンは技量の高さでぶん殴られたような感覚。名演ってこういうことか~~~!!

 作中ではその翌日から捜査と追跡が劇的な加速をみせ、エンドロールまで怒涛の展開。ラストシーンでのブラピの息詰まる葛藤、外部から隔絶されつつも上空で待機するヘリから見えるスコープ越しの断片情報による混乱など見どころしかない。どう頑張ってもハッピーエンドにならないサイコスリラー作品ではあるものの、定期的に観たくなる魅力ある作品でした。映画体験を取り戻していきたい。

 

 

シャニマス5thライブ『If I_wings』BD

 2023年12月に発売されてから15か月間積まれていた円盤をようやく開封。何故なら積んでる間に6thの円盤が届いてしまったから......。今年は積み映像をどんどん消化していきたい所存()

 シャニ5thと言えばそりゃもう大きな反響を引き起こしたユニット解散Ifを描いたDay1でしょう。先日のxRライブLMEを見ても分かる通り、シャニは毒にも薬にもならない安牌よりも、感情を揺さぶり魂に刻み付けるタイプのシナリオを多用する傾向がある。リアルライブでの採用はクリパのルカが先駆けだったにしろ周年ライブという規模から考えると5thの衝撃は凄まじかった。自分は”Day1のみ現地”の側だったので文句を言う人の気持ちも分からくは無いけれど、逆に現地に居たならそれが演出であることは伝わっても良かったろう派。今でも溢れ出る怨嗟の声は”Day1のみ現地”組であった自分の感覚と大きく乖離しているので放置が正解かな~。だってとても良いライブだったんだもん。

 

 283の切り込み隊長こと放クラの最新楽曲「一閃は君に輝く」から始まり、各ユニット始まりの楽曲まで含めた多彩で隙のないセトリは過去の周年ライブを振り返ってみても最強クラス。(アイドルとしての)失敗・解散Endを迎えるDay1と、成功・躍進・ルカ加入までよくばりに全てをもぎ取ったDay2はWING最初期でどうしても勝てなかったあの頃を思い出すシャニマス老人を狙い打った演出と言われたら僕は首が千切れんばかりに頷くと思う。周回前提のゲームシステムとこんなにマッチした演出・経験をリアルで得られることなんて早々ない。苦しみや惨劇は創作の中から得るからこそ良い。

 チケット代や遠征代まで含めたイベント参加費は決して安くはないとは言え、文字通り感情を動かす”感動”の収支はトータルプラスだったと言い切れる。円盤で振り返ってみるとそれを再確認できたのがとても良かった。トータルマイナスだと考える人が居てもおかしくないし、それを否定する気は微塵もないけれど、自分の気持ちに嘘をついたり良かったと発信するのに遠慮するのは違うかなぁー。自分はライブ当時も最高!って思えた。円盤で振り返って観てもやはり最高!!って思える。それで十分。敢えて言うならDay1の豪雨とDay2の快晴は演出盛りすぎてる(笑)

If I_wings. は良いぞ!!!!

 

 

◎放映中

メダリスト

 今期から始まったフィギュアスケート題材のアニメ。原作マンガ未読(アフタヌーンで連載中で現在単行本12巻まで発売中)。超超超超面白い!!!!! えっ、なんで1クールなの?????

 選手とコーチが二人三脚で一緒に成長する激熱ストーリー、豊かな感情表現、1秒も目を離せないテンポの良さ。どれをとっても一級品。フィギュアスケートの前知識が一切ない自分が見ても魅力的すぎる。ぜひ2期も作ってくれ!!!

 

 

凍牌

 前クールから引き続き視聴中。原作は大学生の頃に読んでいたくらいに懐かしい作品のアニメ化。社会人になってからは読んでいなかったのでまさか今になってアニメ化するとは思わずびっくり。特に当時は闇雲に早期アニメ化ラッシュが続いていたので、しっかりストーリーが練り上げられたタイミングでのアニメ化は好印象。
 麻雀なのでアクション要素が無い分、声の演技で十分魅せてくれる。アニメを観終わったら原作で続きを読みたい。

 

 

◎ゲーム実況動画

クトゥルフ神話TRPG風の又三郎」 / 「5W1H

 

 昨年末に処女作「台風の目」を一気見してからハマったクトゥルフTGPRシリーズ2作目。タイトルにある通り宮沢賢治の「風の又三郎」をモチーフとしており謎解きや世界観構築に大きく関わって来る。PL同士の掛け合いだけでなく、ミツハや品口嬢、平泉などNPCキャラまで含めた一体感ある流れが見事。凸凹名物クソデカハンドアウトも健在(笑) 動画としての長さはあるものの、各話で区切って見やすい編集・構成議場の高さに唸らされる!レゴレゴレゴレゴ~(飛ばせないOP)

 

 「風の又三郎」を見た勢いでさらに次作の「5W1H」も観ました。前2作と異なり少数のPLで進めるタイプ。戦闘系スキルが”非”推奨技能系技能とされており謎解き中心かつクリア条件が非常に特殊。クトゥルフなんだから当たり前かもではあるが、非日常でありながら作品世界への没入と引き戻しが異常に上手い。現実と非現実、さらには作中内での別世界まで含めた境界線が分からなくなる混乱自体が作品の醍醐味。

 

↓ 神作品「台風の目」

 

 

4. 聴いたもの(音楽&ライブ)

◎ライブ

Re:FRAME_追加公演

 全てを手に入れた961プロのIF世界線と言っても過言ではない。最高の素質を持ったアイドルに最高の舞台を与え最高の体験を提供する黒井崇男の理念そのものを体現した最強のステージだった!!!
 MCでも触れられていたけどマジでJupiterの3人や詩花、玲音も共に立つステージを見てみたい!なんなら学マスの方で961プロ所属アイドルは増えているのでこれからさらに活躍の見込めるコンテンツと言っていい。「空」で小鳥さんも手に入れた世界なんだという匂わせも…。そしてアンコール後ラストのオーバーマスターで最高が最高になっちまったなぁ!!

 円盤予約しました。

 

 

リリイベ

ECHOES 01_リリイベ

 リリース日程変更もあったが無事に発売→リリイベまでたどり着いてくれた嬉しいイベント。3人揃ったイルミネは良いぞ!!!! そして漫才適性が高くなりがちなのは何故(笑) シナリオ的にもキャスト的にもお笑い方面へ向かいがち。
プルルルル、めぐるるる。ガチャ...ガチャの灯織


ECHOES 08_リリイベ

 単独リリイベは初となるコメティック。個人的にECHOESシリーズ内で最高に刺さった「泥濘鳴鳴」を生で浴びられて最高!!!パニパニ, アッア~の部分やクラップの部分は会場全体で盛り上げてOKとのことで全力なのでぶち上げて行け~~~~↑↑

 

◎音楽

小さな野望

 学マス1st シングルシリーズより十王星南のソロ曲。初めて聴いた時からフルサイズで聴きたすぎて堪らなかったので即買い。椎名豪のフルオーケストラ編成曲だぞ!星南会長1人だけスタァライトしてませんか?
 自身のバックボーンを色濃く描いた楽曲だけに少女性が強く主張されているように思う。幼い頃から美しくも強くあれと育ってきた様が楽曲にうまく乗っており、また、未来に向けた成長の余地を感じさせる歌声はシナリオ面とも合致しており腕組みおじさんもにっこり。キャンパスモードの星南がかなり学生乗りに寄っていて嬉しい(笑)

 

 

怪盗Vを見逃すな / Shower of light

 

 シャニソンより「怪盗Vを見逃すな」「Shower of Light」の2曲が収録された1枚。ジャケットは放クラ盤を選択。このイラスト5人の表情がいいよね。曲はどちらも方向性が違ってもかなり好きなタイプ。このCD1枚で無限にリピート再生できるので作業が捗る。V!V!

↓ 頭をまっさらにしてまずは聴いてみてくれ。弾けるぜ......。

 

 音ゲーあるあるのゲーム部分とシナリオ部分で足引っ張り合う現象を危惧していたんだけど、シャニソンに関しては楽曲とシナリオにほとんど関係性ない(ある場合もある)っぽいので楽曲として安定感ありますね。シナリオ面も少し腰を据えて来た感じがあります。

 ゲームの方では長期メンテを挟んで大型アップデートがちょうど終わったタイミング。なんと「VOY@GER」を引っ提げてやってきた!胸熱!!

 

 

Stellar Light

 ミリオン天体公演シリーズの765AS組追加楽曲ラストとなる作品。楽曲自体もそうなんだけど春香・伊織・雪歩・貴音って組み合わせが何て言うか訴求力強過ぎませんか? 765AS!!!って感じがとても強い。ライブでさらに化けそうな曲という印象を受けたので聞ける日が来ると良いなぁ。

 

 

5. ゲーム

シャニマス

コメティック Landing Point編

 

 待望のルカLPはシナリオ内で劇的な何かがあった訳では無い。ちょっとしたトラブルが発生しかけたけれど、しっかりそこで踏みとどまれた。自暴自棄に喚き叫ばず助けを待つことができた。ただそれだけ。でもそれだけで、シャニPのことを頼ってくれるだけで僕は嬉しい。
 誰よりも優しくて、誰にも迷惑をかけたくなくて、自分を傷つけることでしか感情の発露ができなかったルカ。そこに頼っても良い存在としてコメティックがあり、シャニP、ひいては283プロがあっても良い。そんなルカにとって安心して帰って来られる場所、Landing Point (着地点)が1つでも増えてくれればこんなに嬉しいことはない。ここから始まんだよ!!

 

「どうして、あたしがどうするのかをプロデューサーが決めちゃうの?」
羽那LPはこの言葉に今までのコミュが抱えて来た違和感が全て詰まっている気がする。コメティック羽那センター曲「平行線の美学」やソロ曲「無垢」でも題材にされている通り、無垢でいて欲しいといった他者の配慮が捻じれて伝わり正面からのコミュニケーションが取れないでいた。羽那自身も「考える」ことを考えたことがない(メタ認知の話してます?)ようで、LPを通して考えることに自覚的になったのは今後にとっても大きな成長かと。
「人間1年目?」の突っ込みで笑ってしまったw 

画像

初期のコミュニケーションに難ありな部分は透と近いものを感じるが、WING編の時点で一応の解決策を提案で来た透の場合と、LP編までもつれこんでしまった羽那の場合とでシャニPにどんな違いがあったのだろうか? ソロ活動の多さ、というか仕事が既に舞い込んできている状態っていうのが大きいのかね?

 

 コメティックのはるきセンター楽曲「くだらないや」に至るまでとその先を描いたような、郁田はるき決意の物語。
 幼い頃は病弱で何かしていないと怖かったから病室ではずっと絵を描いていた。今も衝動に駆られて何かを作り、触れ、描き、アイドルになった。しかしそれは彼女自身の選択によるものだろうか? そこを突き詰めたシナリオはLPなのかSTEPなのか境界線が曖昧だがこれからアイドル郁田はるきとして、コメティックとして、プロデューサーと共に歩んでいく決意を自ら選び取った痕跡が刻まれている。
他人との距離感がルカとはまた違った形に歪んでおり、コメティック人選の妙を感じる(羽那ももちろん歪みまくっている...)。お前ら3人でコメティックなんだよな~。

 

 

EnRoute

 君たち本当にストイックライト~~~~なストレイのイベコミュ。歪で不自然な三角形から始まったユニットは純粋に美しく強固な関係に成長したんだなぁとしみじみ。いい意味でプライドを捨てられた印象。アイドル活動に全力だが別の見方をすればそれだけで手一杯だった所に余裕が生まれ、周囲を見渡し自らの置かれた状況を俯瞰する力が付き始めている。

 キャッチコピーの「けれどその時 僕たちは どんな形を しているのだろう」は正に俯瞰視であったり少し先の予想を想起させる。これまでのストレイは走ることに全力で ”その先” について具体案の擦り合わせを(あまり)必要としていない様にも見えていたが、ここへ来て「トップを目指すとは何か?」を直接問われて自分自身の立ち位置とこれから進む先を見つめ直す機会となった。イメージ的にはLP2周目みたいな感じ。この先にストレイのメンバー側から新しい提案が出て来ると嬉しい。

 

【コウカンシンケイドールズ】芹沢あさひ

 「もしかして?」「私たち???」「入れ替わってる~~~~!?!?!?」
 という定番の入れ替わり&魔法少女ネタ。あさひだけが魔法を使いこなせない(潜在能力はピカイチらしい)というのが新鮮。空中戦で分が悪い芹沢あさひだと!? 入れ替わった後の肉体側の声優が魂側の演技をするのが面白い。こういう新しい演出を模索している感じがシャニマスらしさに思えて好印象。できることはどんどん増やしてこう!
 同じ台詞の演じ分けと言うとエイプリルフール企画の SecretxRose ラストシーンが好きなんですけど、TLには声のデカいアンチしか居なくて肩身が狭い。めっちゃ良かったじゃん......。運営さん、いつまでも待ってますからね。

シャニマス Secret×Rose 個人的考察|ハルカナ

 

 

そうそう、2月と言えばバレンタインコミュ(なお現実)

樋口円香、お前がNo.1だ(異論は認める)

 

【ユアバレンタイン】有栖川夏葉

 あ^~、不意打ちで照れる夏葉からしか得られない栄養素~~!!
 過去に実装された「マイバレンタイン」ではイメージ通りの大人な一面を見せてくれたが、今回の「ユアバレンタイン」では少女性とも少し違う、着飾っていないのに美しい、でもちょっぴり気恥ずかしく思ってしまう親近感ある一面を堪能できる。純度高めのイチャラブを盗み見てニヤニヤしたいあなたに贈る至高の一品(笑)

 

【片恋はあと】杜野凛

 直近に実装されたパラコレ凛世と並んで過去コミュの総決算とも呼べる内容となった一品。このカードコミュだけでも美しいが、過去コミュの要素がふんだんに散りばめられているので思い入れがある人も多いのではないだろうか。ガシャ演出にも使われているマカロンを作るムービーシーン。あの震える手にどれほどの想いが込められているのかと考えると込み上げてくるものがある。
 ドラマ撮影の仕事で出逢った監督はおそらく凛世の揺れ動き心みだれる様を見抜いている。監督が打ち上げで言った「頑張ってください」には何でも器用にこなすアイドル優等生な凛世も、中身は年相応の不器用で真っすぐな普通の乙女なのだと端的に描いた名シーン。凛世本人でもなく、想い人のシャニPでもなく、凛世を応援してくれるファンでもない。多くの人を観て来たフラットな第三者視点は凛世コミュには珍しい。
 凛世の内面とシャニPとの距離感描写に多くの時間を割きつつも、第三者視点を交えて迎えるTrueEndが優勝過ぎる。優勝です!

 

◎シャニソン

Promise in the Pride

 アンティーカのイベコミュ。前回のストレイコミュあたりからシナリオテイストに潮目の変化を感じる。いわゆる「シャニマスくん」的な甘くない世界観がこちらでも出て来たわね、といった感じ。enza版だとストストがやや近いかも?
 楽曲は滅茶苦茶カッコいい!! 音ゲーではシナリオと楽曲の連動を重視しがちですが、ぶっちゃけ関連性は高くない。個人的には互いに縛られない関係性の方が好き。世界観がしっかりしているからシナリオの為の歌、歌のためのシナリオにしなくても解像度が高く保てるのがユニット制の良い所。特にアンティーカは個のアピールよりもユニット全体で描き出す世界観に振り切っているので相性良さげ。こっちの方向性で伸ばしてくれるなら村の今後にも期待できるかも?

 

報酬霧子可愛い~~~~~

 

おわりに

 先月作った自作メモツールを使ってこまめに感想を書き込んではいるのですが、いざまとめてブログにまとめてみると量が膨大でしたね……。今度からは小出しにしていこうかな。3月は既に購読予定のマンガ単行本の発売日が鬼のように連なっているのでなおさら。

 

ではでは