4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

今日はちょいと休息と言いつつジャンプだけガッツリ読んだ

今日は不思議と気力が湧かなかったのでおとなしく休息に充てました

 

なんだろう。冬季うつ?いや、元から鬱病なんですが...。

普段よりもさらに行動力が足りなかった。昼間できたことと言ったら日光浴くらいのもん。読書も普段の半分くらいしかできない。でもジャンプは読めるんだなぁ()

 

 

呪術廻戦で領域展延の設定に触れてたの理解進んで助かった。

①結界術で領域の輪郭形成

②生得領域の具現化

③術式必中効果付与

④術式によっては必殺に成り得る

みたいなステップかな?

 

渋谷事変では最終的に黒閃きめた真人が「領域の形成(①+②)」と「術式効果の付与(③+④)」の2ステップを(ほぼ)同時に実行していたけど、実際は2ステップではなくもっと細かい段階があるっぽいですね。

 

①に関しては領域を閉じない宿儺の神業で省略可能、現段階の伏黒は輪郭形成が未熟で現実スケールでのみ代用可能。

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②に関しては漏瑚の生得領域は引きずり込んだ時点で普通消し炭になるほどの過酷環境、陀艮の領域内/外では物理的距離が異なり過ぎて内にいる者からは淵に触れている事にすら気づけない。

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③に関してはシン・陰流「簡易領域」や今回レジィが使った術式で無効化可能。ただし単純なバフは②で既に効いてるので無効化できない。陀艮の領域内で式神を斬り落としていた「落花の情」は必中効果は残っていて式神は命中してはいるが、毘人の呪力に相当する分は相殺できていたのかな、と。無条件で斬り落とせてたら、いくら集中されても片腕落とされる事態になってなかったはずだし。シン・陰との位置付けが今の所よく分かってないけど、制約条件がそれぞれ違うんじゃないでしょうか?三輪の抜刀に使ってた簡易領域は両足固定が必須でしたよね。憂憂や日下部に関しても簡易領域を使ってる間に動いてる描写は今の所ありません。一方の毘人は吹き飛ばされても落花の情で対応し続けてたっぽいので一長一短ありそう。

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④に関しては術式の練度や解釈によりけり?対人であれば必殺に見える真人の術式でも初対面ナナミンの脇腹に1発入れただけでは倒せなかったし、短時間の領域では東堂の全身にタッチできていなかった。日車さんの術式に至ってはそもそも③までが前提で④の必殺性は備わってない(こっちが元来の在り方らしい)。

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今週の話で出てきた説明だと領域展延は③で領域への術式付与に充てるはずだった容量を空のまま出して相手の術式を流し込むって説明だったけど、②生得領域の具現化もされてない本当に囲っただけの空の領域ってイメージがある。

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展延と術式を併用できないのは術式に充てる容量を空にしておかなければならないから。ここはなるほどなーって感じ。ただ、漏瑚が展延を発動しても触れた部分全てが消し炭になるような描写は無かったので、②の生得領域自体が具現化されてないのでは?という仮説に至りました。ここら辺は今後の展開に注目ってとこですかね。

 

なんだかんだで結構書いたな。夜になると元気になるのは鬱の症状なのでマズいですよ。寝ろ!(呪言)

 

ではでは