シンオウ地方にやってきました。
ゆっくり進めていくつもりなので当時を思い出しながら楽しんでいければと思います。
ポケモンは初代・緑バージョンが最初の出会い。緑から最新作に至るまで旅の最初は草御三家からと決めているのでナエトルを選択。対戦環境に置かれると猿・エンペが器用な分ドダイトス自体あまり見かけない子ではありますが旅は別物。我が子はみな可愛い。
ポケモンで特に顕著なのですが、自分はRPGなどの育成要素があるゲームをする場合、「平均育成」と勝手に呼んでいる形式で育成をしています。これはポケモンなら手持ち6体のレベル差をどんなに離れてても5レベル以内に抑えて均等に育成する、と言った育成方式。序盤で1体だけ集中的に育成して全員なぎ倒すのが性に合わないだけなので、何か縛りがある訳では無いのですが毎回こうなります。アイマスなんかも全員足並み揃えて育成しがち。
実際に育成型RPGで遊んだことがある人なら分かると思いますが、この形式はめちゃくちゃ非効率的です。強いキャラだけに絞って「特化育成」した方が遥かに短時間で効率的に進められる場合が多いでしょう。これに関しては自分自身の性格に関わる問題なのでどうしようも無いですし、仕事じゃないので非効率な冒険を楽しむのも醍醐味の1つと考えています。
ただし特化育成が平均育成に対して効率面で大差をつけられるのは序盤が顕著なだけで、長いシナリオものになるほど平均育成との差は小さくなる傾向もあると感じます。FF6の様に強制的にパーティが分割されるイベントが発生すると特化育成型の人はだいぶ苦労していた用ですね(あくまで当時の記憶として)。
ブリリアントダイアモンドは現在クロガネ炭鉱に入ったあたり。
今後もゲームくらい無理なく楽しめる範囲で遊んでいきたいものです。
ではでは