ポケモンは机上論組んでる時が一番楽しい派。
今日はせっせとポケモンSV関連の資料を作ってました。
資料と言っても別に仕事では無いので完全なる自己満足の世界。でもそういう所に拘りを持ってしまう性格なのでしょうがない。そして楽しい(笑)
スカーレットしか持っていないので図鑑完成には程遠い状態ですが、ヴァイオレット限定のポケモンまで含めて一通りチェック。冒頭に挙げた画像の通り、パルデア原産の第9世代ポケモンはコライドン、ミライドン含めて全66種族いるようです。やっぱり多いよね!?嬉しい~!
世代統一のコンセプトPTを組んでいる関係で気になるのは各世代の登場ポケモン達。第1世代から順にまとめました。全国図鑑No.準拠なのでパルデアケンタロスは第1世代に計上。今回は種族数だけカウントしたかったため、ピンプク→ラッキー→ハピナスの様な世代間を跨ぐ進化形は最終進化形の1体にまとめています。
パルデア地方は多くの地方からまんべんなく入国しているように見えましたが、シンオウ地方のポケモンが意外と多い。そして主力愛用級のポケモンが外れてしまっただけでホウエン地方のポケモンもかなり多いですね。中速域がギッシリだ。
古代・未来ポケモンまで含めるとジョウト地方へのリスペクトが凄いですが、パルデア地方のモチーフとなったスペインとカロス地方のモチーフとなったフランスが隣接しているからか、第6世代のカロス組もかなりの数が入国しています。この世代はメガシンカが売りだったのもあって新種のポケモン数が非常に少ないこともあり、相対的な割合としては入国率がやたら高い。エリアゼロにフラベベが生息してるのもポケモンXYの最終戦争で登場したAZのフラベベを想起させるものがあって良いよね...。
赤緑に対する青のような別タイトルになるのか、剣盾のようにDLC拡張になるのかは分かりませんが、エリアゼロ関連の円盤上のポケモン(仮)についても謎のままですので今後の情報にも期待したいですね。気が早すぎますが。。。
ダブルバトルを嗜む者としては要チェック技のリストアップもしたくなるところ。
まずは追い風とトリックルームから。
おいかぜは妥当な感じになっていますが、トリックルーム使いが大幅に増員。使えそうで使えなかったミカルゲなど4種族が新たに習得し、新ポケもなかなか面白そうな子達が揃ってますね。エルフーンに次ぐおいかぜ/トリル両搭載可能なポケモンとしてフワライドが入ったのが大きいかな?擬装PTが面白そう。
お次はダブルで見ない日は無い猫だまし枠。デカヌチャン、お前猫だまし覚えるんかーい!!オーロンゲ、ヤミラミ、ライチュウあたりはどんなPTでも入れやすいかな?画像中にゴチミルがいるのはゴチルゼルと取り違えただけなので見逃してやってください…。
続いて優先度付きで主導権を奪いやすい誘導系。こちらはあまり顔ぶれ変わらずと言った感じ。ホウエンポケモンに配られることも無く...無念。無くても困らないけど有ったら使いたい場面は山ほどある技なんですよねぇ。
そしてこちらも1手で主導権を奪い、逆転に繋げやすいワイドガードとファストガード。トロピウスがまさかのワイガ習得!ワイガ以外にも多くの新規習得技があるようなのでちょっと調べてみますかね。テツノブジンはエルレイドモチーフなだけあって多芸多彩ですね~。技スぺ7つは欲しい顔してる()
最後は我らが神秘の守り。なぜか技マシンから除外を受けた事により使い手が激減し、まさかの猫・ワイガ・ファスガを下回る11種族のみ…。そんなぁ...。
チルタリスは素早さに割く余裕が無いけど神秘要員としては割と重宝します。妥当な所では古き良きドータクン。友人リスペクトの精神力持ちのラム神秘カイリューまで考慮に入れておきたいまであります。うーむ、ラム神秘教のピンチ(笑)
また気が向いた時にボチボチ資料化を進めていければと思います。
ではでは