4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

ガンプラDay2 エアリアル改修型完成!

できましたー!

 

 

昨日に引き続き初めてのガンプラ作成を続けていました。昨日の日記はこちら↓

4gamen-blog.hatenablog.com

 

まずはおさらいから。昨晩の中断状況は基本フレームまで完成して兵装を載せていく前で止まっていました。

 

ガンダム大地に立つ!

 

ここから兵装をガシガシ載せていきましょー。

 

フライトユニット装着! 跳べる!踊れる!エアリアル

作中では宙域空間想定の決闘を前にニカ姉が色々あって手配してくれたやつですね。ここから一気にゴツさが増して近代ガンダム~~って感じ。

完全な余談ですが拡張義肢として考えた時のGUND-ARMって、本来の人間に備わっていないフライトユニットだったりガンビットってどういう指示で動いているんでしょうね? その違和感がエラン4号くんの言っていた「脳に直接手を突っ込まれるようなザラついた感覚」としてフィードバックされるのでしょうか? 

現実世界でも様々な方法で「第3の腕」を動かそうとする研究は実在します。

 

business.nikkei.com

こちらはアイセンサーと音声認識で命令を指示するタイプ。

 

karapaia.com

こちらは特定パターンの筋電位をアーム操作に割り当てるタイプ。集中力を要する点と使ってない脳のパターンを使う労力という意味ではGUND-ARMはこっちに近いかもですね。実際はパーメットが情報伝達してくれちゃうので動かすだけならなんとかなるのかな?データストーム?知らない子ですねぇ...。

 

はい、話をガンプラに戻しましょう。

 

シールド装着!

エアリアルのシールドはそれ自身がガンビットの集合体で形成されているのでこの後バラして色んな所に再装着されていきます。ガンビットエアリアルの周りをびゅんびゅん飛び回るあの戦闘シーンは水星の魔女ならではだなぁと。攻撃が来たときだけ空間に形成されるシールドってインパクトが凄い印象的。

 

お次はビームライフル。未使用時は背中にはめ込むように背負っています。

 

ミオリネ「株式会社ガンダムはGUND技術による医療事業を目指します」

まずはその銃口をこちらに向けないでいただいて...。

スマホのカメラでも被写界深度差が出せるもんですね。デジカメ壊れてしまったのでスマホカメラしか今無いのが残念。

 

 

シールド&ビームサーベル。ここだけ見ると一般的なガンダムって感じしますよね。

 

そして…

 

いくよ!みんな!!!

 

 

ガンビットライフル!

シールドを構成していた11機のガンビットビームライフルと接続した超火力モード。別売の固定キットを持っていないので、両足で自立させようとするとどうしても腰が引けたように見えがち。作中ならバックパックからの推進力も得られるはずなのでもうちょいスマートに扱えるはず…。それでもカッコいい!

でっけぇ武器を構える構図は絵になりますな~~!

 

ガンビットを全身の装甲版として装着させるとこんな感じ。せっかくなので両手にビームサーベル持たせました。固定位置は両側の腕・肩・腿に1組ずつ、腰(お尻?)に1つ、バーニアに収納される補助翼のような形で白と黒のガンビット2つが組み合わさって両側に1つずつとなっています。

 

各方向から見るとこんな感じ。バランス良いですね。さすが主人公機。

 

エアリアルは特にそうですが、水星の魔女に登場するMSはどれも武器の換装が素早く、目まぐるしく戦況が変わるのが良いですよね。ジェターク社製を除けば遠近両用がスタンダードになってるっぽいですし。ガンビットからの雨あられを切り抜けてようやく鍔迫り合いに持ち込んでも、耐性崩されて突き放された途端にガンビットライフルで射抜かれて終了しかねない。そんな状況を切り抜けるグエル先輩マジパネェっす!

7月生産分のダリルバルデが届く日が待ち遠しいですねぇ。

 

グエル先輩と言えば本日放送分の水星の魔女第21話、ラウダくんはそういう展開になるのか...。残り3話になっても先の展開が読めない緊張感いいですよ!

 

というわけで2日間かけて初めてのガンプラ作成無事に終了しました! いわゆるパチ組みでしたがめちゃめちゃ楽しかったです!

流石に歴史があるだけあって初心者がみても組み立て方が分かり易く、何より枠(ランナー)にパーツが固定された数枚の整形物から立体的でこんなにも可動範囲の広いモノが作れてしまう素晴らしさ! 日本の鋳型産業はいい意味でオタク気質に振り切って今を生きているんだなぁと実感してしまいました。機会があればまた作ってしまうかも?

まずはダリルバルデを待ちましょう。

 

ではでは