届いちゃった☆
先日人生で初めて作ったガンプラ「ガンダムエアリアル改修型」に続き、エアリアルよりもこっちが本命だった「ダリルバルデ」が無事に届いたので早速作り始めました。
前回エアリアルの記事はこちら↓
今回も火曜くらいには届いていたのですが、平日に作業を始めてしまうと確実に何かしらの支障が出るので開封しなかったのは良い判断ですよ~。開封から作業着手までの手順は初回よりもかなりスムーズでしたがそれでも作業に没頭すると時間が溶ける溶ける...。平日作業はダメ、絶対。
そんな事情もあって数日机の上で待機していたダリルバルデになるはずの平面素材たちが遂に光を浴びたという訳です。さっそく説明書通りに頭部パーツから組んでいきます。
うむ、やはり隊長機にはどでかいアンテナ。戦場において情報は何よりも重要な武器なのだよ。載せられるだけ載せました!みたいな重兵装が売りのジェターク社製でも情報戦の重要さはしっかりと抑えてるデザイン良いよねー。
グエル自身は集団戦を好まなかったみたいですが、ジェターク寮の面々からは慕われているし、闇落ち前にラウダが指揮をとった時も普通に統率がとれていたので1人で抱え込まずにグエルはもっと周りを頼っておくべきだったよな~。心配かけたくなかったのはわかるけど。
お次は両腕。ここまで来ると人型に血がづいてきましたね。作中では腕とかポイポイ切り落とされているので正しい状態をじっくり見るの初めてかも...。
そしてこの子は腕の肘の可動範囲がとても広い! まだそこまで制作作業が進んでいませんが、多くの可動ギミックへのたいおうなんでしょうね。機械系は専門外もいいところですが、こうやって設計していくんだぁと感動してしまいます。
腕の次は脚部へ。これは両ひざ下部分。
軍縮条約を締結していても、今すぐ動かせる完成品以外のスペアパーツの在庫管理が抜け道になるあるある(あるなよ)。これはただの脚部スペアパーツですのでモビルスーツ数としては0機扱いですよ? なお腕、胴体、武器などのスペアパーツをかき集めて組み立てると軍事条約をオーバーする保有数になる模様。おっかしいなぁ~?
そんな邪推は置いといて黙々と作業を進めて約3時間。基本となる人型部分まで終わったので今日はここまで。やっぱカッコいいですねー。シルエットが既に良い!
ニュッと出て来るシールドがどういう動きになっているのかアニメではよくわかっていませんでしたが、肘を背中側に引き、肩を突き出すように構えた上で肩に装着されているシールドが回転してこうなるみたいです。盾のために片手を塞がなくていいのは素晴らしい発想ですが、ガンビットの集合体で空間に盾を形成してしまうエアリアルはやはり規格外の性能だったんだなぁと。データストームでパイロット潰れちゃうけどね!!!
ここまで来れば後はバックパックと各種兵装だけなのでそんなに時間はかからないかも? ガンビットが11個もついてるエアリアルだとここから先が割と長かった印象(笑)
ではでは