4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

ダリルバルデ完成しましたー!

AIや仲間のサポートを受け入れたグエル先輩。

 

 

昨日に引き続き機動戦士ガンダム水星の魔女から「ダリルバルデ」のガンプラ作成を続け、無事に完成しましたー!人生で2度目のガンプラ作成Yeah~!!

昨日の日記はこちら↓

4gamen-blog.hatenablog.com

 

まずは昨日の夜次点の確認から。

 

本体のメインフレームまで完成し、バックパックや各種兵装を作る所から再開ですね。

 

 

バックパック装着。背中に生えているビットも含め、手足から肩の装甲まであらゆるパーツが意志拡張AIのサポートを受けて素早く有機的な挙動を可能としています。1期でグエルが初めてダリルバルデに搭乗した際には、父親のヴィム・ジェタークがグエルに無断で操縦の主導権全てをAIに渡していましたが、2期ではグエル自らがAIを含むチームのサポートを全面的に受容。ボブ時代を含め地球へ降り立った経験を含むすべてを吸収して成長したグエル・ジェタークの決意、判断力を十二分にサポートしつつ、彼本来の卓越したMS操縦技術が一層輝きますね。

 

バックパックを装着したら残る兵装はビームジャベリンとビームサーベルのみ。シンプルで助かる~~~!(エアリアルガンビットが結構な量あったため)

 

1枚目の写真だと背中に隠れてしまって見えませんが、ビームジャベリンの反対側にビームクナイを連結させたモードにしています。肩のシールドが引っかかりそうですが、そこは意志拡張AI君が空気を読んで避けてくれるんだと思います...。

 

腕がもげてからが本番よと言わんばかりの猛攻を見せたアニメ本編での決闘シーンは魅入っちゃったよねー。この写真では背中についていたドローンビットを腕に換装する形で装着していますが、両腕 or 背中のビットはどちらも最初からドローン兵器としての運用が可能。なんなら肩のシールドも飛ぶ。

これだけの自律行動ドローンを併用しながらGUNDフォーマットを利用していないと言うんだから次世代実証機とは言えジェターク社の技術レベルは群を抜いているんでしょうね。説明書の機体紹介欄には人体の部位に伴う箇所にドローン機能を与えることで根本的な操作感の整合性を取っているんだとか。なるほど?

『呪われた技術で作られたガンダムとはちがい、本機にはモビルスーツの正当な進化形としての矜持が込められている。』

この1文だけでもグッとくるものがありますね。

 

ワイヤーで繋がった足が射出されるやつ。こちらはドローン兵器ではなく有線式。シャクルクロウという名前があるらしい。そして標的として捕まった一般通過駆逐艦清霜」。魚雷をがっちりつかまれちゃってるけど大丈夫???

 

両手ビームサーベルモード。クリアスタンドがデフォルトで付いてくるのでとても助かっています。

 

左にビームクナイ、右にビームジャベリンを構えたモード。ジェターク社製MSは近接戦闘やってなんぼよね。

 

煽り構図。実はアイカメラのシールを貼り忘れていて、ここから緑のラインが入り始めたのはココだけの秘密()

 

エアリアルと鍔迫り合いさせてみた。

鍔迫り合いは膠着/拮抗状態の演出として使われることが多いものの、どちらも自律型ドローン兵器(エアリアルガンビット)を装備しているので、この状態は抑え込みになってないあたりが水星の魔女の世界観なんですよね。こわやこわや。

 

良い感じの写真が取れて構図も良い感じにまとまったので、これにてエアリアル&ダリルバルデは完成です!

 

この2体が人生初ガンプラでしたが、想像の10倍くらい楽しかったー! パーツを切り出して組み立てる面白さ、その過程で構造を知る面白さ、そういう構造にすれば可動域が増すんだという技術的な驚き、立体物が組みあがっていくワクワク感、動かす楽しみ、撮る楽しみ etc...。これはハマる人が多いのも納得ですわ。でも転売ヤーは許しません。

初のガンプラという事もあっていわゆるパチ組みでやってみましたが、ちょっと調べてみると墨入れくらいならできそうな気がしてきた(沼)

 

www.otakarasouko.com

 

フル塗装は流石にハードル高いにしろ、ちょっと試してみてもいいかな? ちょっとで済むのでしょうか? 沼の入り口がはっきりと見えるよ~~()

 

ではでは