なるほどね、完全に理解した(していない)
Yeah~~!! 連日連夜観続けたおかげでアニメ「推しの子」第1期を4日間で走破しましたーーー!!! すごいぞこのモチベ!! どっから湧いてくるか分からないこの感情、まさしく愛だ!(グラ〇ム・エー〇ー)
という事でなんとびっくりアニメ第1期を全て観終えてしまった4画面氏。ネタバレを踏まないよう細心の注意を払いながら漫画原作がどこまで進んでいるかを確認したところ、アニメ1期が原作4巻までの内容、コミックス最新刊は来週発売される12巻だとの情報を突き止めました。行ける...これはまだ全然追いつける...。同じくヤンジャンで長期連載中、コミックス最新刊も同時発売となる「キングダム」なんて69巻あるからな。これに今から全話追いつけと言われれば尻込みしますが12巻なら余裕余裕。ちなみにキングダムも全巻買ってます。マンガが主食なので。本誌連載中の政治パート、好きですね~。
そして1期を観終えた時点でめっちゃ好きになった子がいます。重曹ちゃんこと有馬かなです。
え、やだ、顔が良い。
違う、違うんです…。この子めちゃくちゃ喜怒哀楽の感情表現の振れ幅が大きいんです。彼女はプロなので一般人の前でそれを露呈するほど抜けてませんが、一定以上心を開いた相手に対しては大変愉快なキャラとなってくれます(笑)
アイマスでは長年高槻やよいPをしているので勘違いされがちですが、ロリッ子が好きなんじゃなくて30秒で喜怒哀楽が一巡するような豊かな感情表現が好きなんですよ。それでいてうるさくはない。これが好きにならずにいられますかと。
それではもう一度有馬かなの表情集を眺めてみましょう
めっちゃ愉快なやつだな!!!!
いいよーかなちゃん、そういう絶対不遇ポジなところまで含めてめっちゃ好き(笑)
しかし彼女もただただ不遇で愉快なキャラやってるわけじゃないんですよね。昨日の日記でも書いて比較しちゃったから申し訳なさもあるんですが、作者が半分一緒なので仕方ないと割り切って「かぐや様は告らせたい」で個人的に好きなキャラクターを振り返ってみましょう。
才覚があり努力もできるけど目の上のたんこぶに悩まされ、
総合力では御行やかぐやをも凌ぐほどのポテンシャルを湛えながらも、傲慢さ故ではく人並みの目標に手が届かないことで自信を喪失し、
事あるごとにギャグキャラとして扱われ、
もはや雑導入役が板についてきてしまった不遇のヒロイン…
そう、彼女の名は四条眞紀。空回りの女王である!()
かぐや様の中でも1,2を争うほど好きなキャラですが、初登場時からもう絶対報われない負けヒロインの風格がありましたね...。それでも最終巻近くの各キャラクター紹介で報われる日はそう遠くないと綴られていたことだけが救いですよ、本当。
どうなんだろう、原作で続きを読んでいないから全く先の展開が読めませんが、かなには眞紀に近いものをとても強く感じます。とは言えルビーを含むアイドルユニットのセンターを射止めたんですからそうそうギャグポジだけに留まるとは思えませんが、今後の動向に注目です。
MEMちょも加わって新生「B小町」が結成、初ライブを終えた所でアニメ1期は終了。
アクア視点の話が多く、ルビーのアイドル活動が見られたのは最終話だけでしたが、その存在感は確実に爪痕を残すものとなっていました。うーん、2期が楽しみ~。
アニメも履修できたことですし、週末はようやくシャニマスコラボコミュを読めそうですね。のんびりしている間にWING出場のための仮所属のはずだったのに弊事務所では普通にMEMちょがTV出演しててちょっと笑いましたw(これはいわゆる放置育成みたいなモードの1シーンです)
っていうかシャニで来ているステージ衣装ってオリジナルなんですね! てっきりアニメで来た衣装だとばかり思ってました。SDモデルまで作ってあって本気度が伺えます。これは強い。
ではでは