4画面の雑記帳

思ったことをつらつら書いてく雑記帳

ワクチン3回目

サイトカインストーム(強そう)

 

 

新型コロナワクチンの3回目接種を昨日済ませてきました。全国最遅グループの民もようやくですね。1,2回目が大した発熱では無かったので舐めてた部分もあると思いますが、3回目(モデルナ)めっちゃ発熱続きますね...。

起床時の平熱が35℃とかなので、37℃で既にフーフー言ってました。昼過ぎにはさらに上がって上の画像の38.1℃。たぶん実際はこれよりも高い値が出てると思うのですが、解熱剤を飲んでベッドで安静をキープ。

 

↑ アセチルサリチル酸

 

やはり低分子薬。飲んだそばから効果が目に見えて分かる即効性は流石ですね。構造も超簡単なので有機化学専門ということもあり、イメージしやすく助かります。今回のワクチンもそうですが、バイオ系に寄ってくると途端に巨大構造が主役になってなかなかとっつき辛い印象あり。うーん、苦手は克服したいところですがどこから手を付けていいのやら。。。

 

ワクチン接種は日程が決まっていて準備ができたから良いものの、この症状が急にやってきたら独身生活というだけで詰んでましたね。

 

 

顔の良い浅倉透に「生きて」って言われたので明日の朝までは生きようと思います...。これを書いてる時点で若干発熱がぶり返してきたのでさっさと寝よう。

明日は回復していて欲しい。

 

ではでは

大逆転裁判の中に見る 傑作「十二人の怒れる男」

成歩堂くん、立志編。

 

 

今日もちょいちょい大逆転裁判1を進めました。

目の泳いでいた頃から一転、姿勢も堂々としておりキリッとした確かな目つきに変わりましたね。こいつ、戦い(法廷)の中で成長してやがる...!!

 

 

本作では主人公の学友であり、学生時代に弁護士資格を取得、英国留学まで控えているバリキャリ組のアソウギ君。見るからに熱血漢で頼れる男なのですが、正義の為なら武力行使も辞さない過激派、もとい、武闘派でもあります。

 

アソウギくん、鬼殺隊で呼吸を体得してたりする?(笑)

法廷内で日本刀を振り回すのはおやめください!!!!

 

時代は明治。長きにわたって続いた鎖国を解除し、文明開化の音がすると歌われた激動の時代。あまりシナリオの核心には触れない方針でこの日記を書いていますが、どうも国家間の不平等条約治外法権領事裁判権)まで話が広がりそうな勢いです。1話終わっただけで急にスケールデカくなったわね...。

裁判長も家父長制を全推し。

長男だったから耐えられた。もし次男だったら耐えられなかったかもしれない()

 

 

肝心のゲーム内容ですが、とにもかくにも掛け合いのテンポがいいですね!

検事・証人・裁判長・被告人(兼弁護人)の間で交わされる弁論が思った以上にスムーズで、「異議あり!」「待った!」などの激に合わせて振動するPS4コントローラーが演出面で臨場感に貢献してくれています。

 

そして...

 

 

矛盾を突き付け無事に無罪を勝ち取ることが出来ました。\( 'ω')/

 

 

第1話を終えた時点での感想になりますが、構造的に映画「十二人の怒れる男」に近いかなと感じています。

 

 

ドラマ・映画・舞台など多くの媒体に形を変えて世界中で公演されてきた傑作法廷劇ではありますが、この作品を法廷劇と呼んで良いのか?という議論はつきものです。

と言うのも法廷での審理は開幕早々に終わり、残りの時間は陪審員室に移動した12人の陪審員達がひたすら状況証拠を固めて議論を交わす "だけ" の構成になっています。検察も弁護士も裁判官も出てこない、日を改めて新しい物的証拠を捜査するでも無い、この地味な陪審員達の話を法廷劇と呼ぶかについては先述の通り議論があるようですが、シナリオ・演技・演出までめちゃくちゃに面白い不朽の名作なのでぜひ見て欲しいところ。

 

話を大逆転裁判の第1話に戻すと、物語は主人公の成歩堂が殺人の疑い(冤罪)で被告人席に立つところから始まります。しかもこの裁判は訳アリで再審の余地が無く、可及的速やかに判決と罪人を決定しなければならない特別裁判だったのでした。

本作と「十二人の怒れる男」との共通点として、出来レースとも呼べるような結論ありきで議論が始まったにも関わらず、閉じた1室内で議論を交わしていくうちに証言や状況証拠の矛盾を見出し、ついには当初の状況から大逆転を成し遂げるカタルシスを描き切った点が挙げられます。

大逆転裁判の方は追加で証拠の品が上がってきたり、意図的に嘘の証言をする者がいたりと違いはありますが、大枠の構成はかなり近いものがあるのではないでしょうか? 

 

十二人の怒れる男」の方は民主主義とは何ぞや?アメリカ移民文化が抱える負の側面とは?みたいな命題の色も強いため、一概に両者を比べて何かを指摘するわけではありませんが、本作の主人公成歩堂龍ノ介と「十二人の怒れる男」の実質的な主人公陪審員8の立ち位置は近いものがあったと感じます。

まぁ、成歩堂くんの場合は裁かれているのが自分自身というハイパー理不尽な状況も追加されてるんですが、そこはいったん置いておきましょう...。

 

 

このように第1話終了時点で不朽の名作に近しい風格を漂わせているのは一言で「すごい」としか言えませんね。明日以降進めていくつもりの第2話も楽しみです!

あと音楽めっちゃ良いですね!曲名とかまだ全然分かってないんですが、緊張感走るシーンでファゴットがメロディラインに使われてる曲が印象的でした。全クリしたら曲名しらべておこう。

 

ではでは

めっちゃ目が泳いでるよ、成歩堂くん

弁護士生活始めました(?)

 

 

昨日の日記に書いた通り、大逆転裁判1&2を始めました(現在1つ目の審理を終えたところ)。

本当に作品タイトル以外の事を何も知らない状態で遊び始めたのですが、チュートリアルがしっかりしていて助かりました。舞台となる世界観や時代背景、これから起こるであろう大きな物語を予見させる見事な導入だったと思います!

 

 

裁判所に入るのはクロノ・トリガーで王国裁判にかけられて以来2度目ですね…。ドラゴン戦車が待ち受けていたりしません?大丈夫?

 

↑ 千年祭で善行を積んでおくといいけど、初見プレイでは有罪安定の王国裁判。

 

 

物語が始まってすぐに係官に暴行を受けたり、友人を名乗る学生弁護士が帯刀してたりと、令和と異なる明治コンプライアンスに則り物語が進みます。代言人制度が始まったのが明治5年(1872年)で廃刀令が発令されたのが明治9年(1876年)を考慮するなら、めちゃくちゃピンポイントな時代設定ついてますね。しっかりした舞台背景いいぞ~。

 

↑ 検事の亜内さんと裁判長。たぶんこの先も出て来るであろう法廷の登場人物かな?

 

 

ひとまず1つ目の審理が終わる所まで進めて今日は終了。めっちゃ楽しいです!

明日はワクチン接種があるので発熱次第になりますが、可能な限り進めていきたいですね。

 

ではでは

大逆転裁判

5/11(水)までセール中ですってよ!

 

 

友人の勧めもあり、大逆転裁判1&2+逆転裁判123成歩堂セレクションのDLパッケージを買いました。5/11までのCAPCOMセール対象商品です。買っておいてなんですが、43%オフって涙出ちゃいますね...。モノづくりの仕事しているとなおさら。

www.capcom-games.com

 

前々から興味があったのでいつか遊ぼうと言いつつ機会を逃してやるやる詐欺状態だったため、勢いでポチりました。既にクレカ情報が登録されているので、本当にボタン1つでゲーム変えちゃうの怖いですね...。自制心自制心。

ちょっと今日は時間が取れなかったので明日から始めようと思います。名作と名高いのに触れる機会が無く、さらに、ネタバレ的なものも一切踏んでいない奇跡的に良い状態で始められるので期待大です!

 

積み本を崩しつつ長い目で遊んでいければと思います。

 

ではでは

蛙鳴けば雨が降る

特性:あめふらし

 

 

今日は一日通して曇りの予報...だったのですが、午前中に短時間ながらやや強めの雨が降りました。まぁ、通り雨なので天気予報には乗らないのも無理はないですね。ちょうど出かける直前に降り始めたので傘を持って出かけましたが、駅に着くころには雨がやみ、用事が終わる頃には快晴に。

5月の天気なんもわからん()

そんな変わりやすい天気ではありますが、自宅前の田んぼに住んでるカエルは局所天気予報の指標としては非常に優秀です。今朝の雨もカエルの鳴き声で気づきました。そろそろカエルのハイシーズンに近づいてくるので、天気予報くらいの仕事をしていただけるなら大合唱には目をつぶりましょう…。窓開けてるとTVの音すら聞こえませんが。。。

 

来週末は延期に延期を繰り返しつつもようやく開催にこぎつけたバンナムフェス2nd!

 

fes.bn-ent.net

 

海上ZOZOマリンスタジアムということで天井無しの野外スタジアムとなります。

 

 

天気に関しては祈る他ありませんが、雨対策は明日中に済ませておこうと思います。不足品があったら早急に買い足さないといけないので。晴れてくれ~~。

 

ではでは

衣替えにはまだ早い

けど準備はしておこう。

 

 

今日は自宅の掃除と合わせて衣類の処分判断などをしました。

気温の高い日が続きますが、どうせまた寒い日がやってくるので完全な真夏仕様には早いですが、まずは手持ちの状態チェックから。思った以上にクローゼットの収納力が高く、こんなに服持ってたのかというのが正直なところ。と言うかこれは捨てずに溜め込んでいたというのが正解ですね…。

 

ここ2年ほど人に会うことも出かけることもめっきり減ったため、衣類の交換サイクルは完全に断ち切られたままでいます。うーん、全体的によれてる感は否めない。欲しいもの・必要なものをリスト化して大幅に買い替え計画を立ててます。着る機会はひとまず考えない方向で。

 

衣服以外ではバスタオルなんかがほつれているのも何枚かあったので雑巾送り決定。こっちも買い替えないと。梅雨入りすると洗濯物乾かせる日が限られてくるので、乾いたタオルは何枚あっても困りません。なんだかんだ言って消耗品なんですよね。

各所に設置した湿気取りもそこそこ溜まっていたのでまとめて新品に交換。梅雨や真夏日の前にだいぶ片付いたかな?

来週はようやくワクチン3回目接種の予定日もあるので、引き籠っても生き残れるだけの生活物資を揃えておこうと思います。独身で倒れるとマジでヤバいので…。新社会人の皆さんは夏が来る前にポカリスエット(粉)を買い込んでおくと救える命があるかもしれませんよ()

 

ではでは

暑 × 海 × 肉 = 夏!!

終わり良ければ総て良しスタイル。

 

 

今日は気持ちのいい天気にあてられ、思い付きで海へ行きました。

 

 

自転車で川沿いを下り

 

 

草をかき分け浜へ

 

完全に夏ですね!!(5月)

 

日中の最高気温は23℃とそこそこでしたが日差しが強く、体感温度としてはもっと高く感じる1日でした。

今頃の季節から紫外線照射量は一気に高まり、年によっては7月並みに日焼けするのがGW。海水温は2ヵ月遅れでやってくるので調子に乗って海へ飛び込むと唇真っ青になるのがGW...。ちびっ子たちははしゃいで遊んでましたが元気有りますねぇ。15時頃に風が吹きあがって来ると沖では少し白波が見える程度。浜に上がれば温かく、テントが吹き飛ばされるほどの暴風でもない、海のレジャーとしてはベストな天候だったかと思います。

自分は近場なので自転車でやってきましたが、海辺の駐車場は満車の看板も出ており大盛況の模様。今日訪れた場所は浜がかなり広いため、TVで見かけるような人でごった返した状況にはならず、各自が適度な間隔で陣取ってもまだ余裕がある良い立地でした。

西湘に位置するこの浜はウェイ系が集まる湘南ど真ん中に比べるとやや砂の目が粗い気もしますが、水質は若干良さそう(風向きと前日の天気次第)。高い位置から見た感じ危険な暗礁も無さそうだったので、ちびっ子メインの家族レジャー向けだなーと。ウェイが居ないのは都心からのアクセスが悪いのと周りに何もないからです...。

磯があるとなお楽しいですがそこは妥協してもお釣りが来るかと。

 

思い付きで家を出たにしてはかなり良い外出になったので、GWはこの記憶で全て上書きしておこうと思います(笑) 怠惰な生活なんてなかった、いいね?

 

そして...

 

教授、いったいこれは???

 

肉だ......。間違いなく。

 

浮かれ気分でさらに自転車を走らせ焼肉を食い散らかしてきました。そこかしこでBBQを見せつけられたら無性に肉を食いたくなってしまったので完敗ですね。自転車があるのでノンアルで。

夕食の時間帯にはやや早かったからか予約なしでも席に付けましたが、自分が退席した17時半過ぎにはほぼ満席。ご時世柄の影響は感じるものの、やはりGWは強いなと再認識。

 

店を出たら家まで直帰。時間的に少し暗いかと思ってましたが日が高いですね。助かります。本日5月5日の「立夏」から8月7日の「立秋」までが暦(二十四節季)の上では夏とされていますので、夏だ~!と浮かれるのもあながち間違いでは無いのかも?

 

どうせまた梅雨になれば日差しが遮られるシーズンもありますが、気分を夏モードに切り替えて明日からも頑張っていきたいですね。

 

なお次の祝日は7/18(月)の海の日らしいです。おのれ6月...。

news.yahoo.co.jp

 

ではでは