4画面の雑記帳

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シャニマス楽曲の写経を再開した

今日からシャニマス楽曲の歌詞をノートに書きだす遊びを再開した。この遊びを勝手に「写経」と呼んでいる。

 

再開と言うだけあって以前にも写経をしていた時期がある。シャニマス3rdライブツアーの時期だ。シャニ3rdでは各地を巡りながらGR@DATE WINGシリーズの楽曲を中心にセトリが組まれており、せっかく長期に渡って同じ楽曲を聴けるいい機会だったので歌詞についても深く触れてみようと思いついたのが事の始まり。自分はカラオケという空間が苦手で全く行かないため、歌詞をなぞる機会が非常に少ない。無視しているわけではないものの、楽曲としては音を聴いている割合が大きいのか、お気に入りの楽曲でさえも歌詞がスラスラ出て来るか怪しい...。

 

とまぁこんな実態もあって始めた「写経」が案外楽しい。歌詞カードを見ながらノートに歌詞を頭から書き出し、全て書き終えたら通しで曲を聴く。やってることはそれだけだが、楽曲やユニットの持つイメージを自由に妄想できるのが良いところ。

 

シャニマス楽曲の基本スタンスとして、楽曲とゲーム内コミュが連動せずに各楽曲単体で独立しているのが特徴的だ。楽曲の為のコミュ、コミュの為の楽曲という誓約が無いためか楽曲側の自由度が高く、聴き手側に想像の余地が大きく残されている様に感じる。

 

この想像の余地を大きくブラさずに補完しているのが、シャニマスの誇る分厚過ぎるゲーム内コミュだと考えている。ゲーム内では各アイドル個々人やユニットごとの「お仕事」内容がきめ細かく描写されており、TVやラジオへの出演、雑誌のグラビアやインタビューなど様々なアイドル活動の1つとして「楽曲を披露するステージ」「新しく歌うことになった楽曲」があると言う印象。固定ユニット性の良いところですね。

 

今日写経したのは2年目CDシリーズとなるFR@GMENT WINGシリーズからイルミネーションスターズの「We can go now!」とアンティーカの「NEO THEORY FANTSY」の2曲。

 

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1日あたり2~3曲を続けていってFR@GMENT WINGシリーズとL@YERED WINGシリーズをクリパまでに終えられると良いな…。

 

自分の筆圧の高さと字の汚さで二重の苦しみを受けている()

 

ではでは