うぽつコメ、乙コメありがとうございまs...。
今日は職場でWeb会議ならぬWeb持ち込み報告会(?)がありました。トークテーマと発表者は決まっている物の、お硬い感じはなく若手を中心に関心のある人だけが聴講できるスタイルの技術討論会といった雰囲気でした。学会のポスターセッションをさらにゆるく、Web版にしたようなイメージ。僕はこういう所で議論するのが好きなタイプなので大歓迎です。
内容は技術的なものになりますが、配信形式はほぼYouTubeの配信枠ですね。主催側の画面が映し出され、横のチャット欄でやり取りをするイメージ。とはいえ僕自身はYouTubeにはほとんど触れることなく永遠にニコニコの住人をやっているのでコメントが画面上を流れない方に違和感を覚えてしまいます(笑)
そんなホーム寄りな環境で始まった事もあり、個人的には実りある会になったなと満足していますが、1つだけ肝に銘じておかねばなるまいとも感じたことがありました。それは雰囲気に慣れ過ぎていて「わこつ」とか言いかねないなぁという事...。
時間通りの進行で全てのプログラムが終わった後、”普段通り”にチャット欄へ「おつ」とコメントしかけ、いやいやフランクすぎるなと思いとどまり「お疲れさまでした」と書き込んだのが今日の話。そして突き付けられたのは、乙コメなんて誰も書き込まずに普通に枠から退室していくのが”普通”という現実でした。あー、これはネット住民にしか無い習慣だったんだ...(´・ω・`)
こちとらキリ番踏み逃げ禁止時代からのインターネット老人ですからね。世間一般からのズレなんて日常茶飯事な訳ですよ。下手したらリアルでハンドルネームを名乗らないか心配になってしまう。会社のWebミーティングで「お疲れさまです。4画面です。」とか言い始めたらどうしよう() 過去に研究室の電話番やりすぎたせいで私用の携帯電話の着信に「はい、○○大学✕✕研究室です」って返しちゃった過去があるからなー。癖というものは恐ろしいものです。
ではでは