すごい！パワー！もらえた！！！！
今日は待ちに待ったシャニマスソロライブ「我儘なまま」Day1に現地参戦してまいりました！ ここ最近は大小様々な事で日常生活の悩みが絶えない状態だったのですが、今日１日で全部吹き飛ぶくらい楽しかったので、この熱が引かない内に書ききっちゃおうかと思います。疲れがどっと出て来てますが乗り切りますよ...!!
会場物販の事前申し込みに落選するというアクシデントがあったので会場入りは比較的ゆっくり目の16時前到着になりました。よく考えたら物販フリー入場もあったので早入りしておけばとも思いましたが、過去の例から考えると現地限定ＣＤは事後通販があるだろう読みでスルーすることに。
これは会場最寄り駅の飛田給駅にあった広告。味の素スタジアムも隣接していてイベント系に寛容なのか、ここぞとばかりに狙い撃ちしてくれるあたたかさよ。
こっちは帰宅時に撮ったものですが、ｍｍｍの中の人のバースデーイベント広告も掲載されてました。飛田給駅、分かり手すぎて好感度高いですね！ｗ
飛田給駅から徒歩5分ちょい、広い歩道橋の上は既にＰ達で埋め尽くされている状態。Foooo↑↑ テンション上がって来たー！
写真だと曇天に見えますが、これは僕の撮影が下手っぴなだけで普通に日が照っています。16時とは言えこの季節では日の入りまで３時間はありますからね。真っ昼間も同然です。あー、汗かいちゃったな～～～～、水分補給はしっかりしないとな～～～～～～。
そんなあなたにポカリスエット。公式コラボだから声を大にして言える素晴らしさ！ 僕も今回のライブ用に900mLボトルを１本買っていきました。もっと言うなら日常的に顆粒ポカリを自宅で常用しているのでコラボ大変ありがたいですねー。
現地で友人Ｐと30分ほどおしゃべりを楽しんでから会場入り。
ざっくり過ぎる図ですが、武蔵野の森スポーツプラザの席配置は通常こんな感じ。今回取れたチケットがアリーナC4ブロックだったので正直端っこの方かな～？いやでもアリーナ席いただいている身でこれ以上の高望みはいかんでしょ～とか思ってました。入場前までは。
実際はこう！
前方から後方へ向けてA～D、左側（下手側）から右側（上手側）へ向けて１～７。センターステージ有りの構成だとどうなる？
そう、C4ブロックはセンターステージ真正面の神席です！！！
ブロック内では最後方の席ではありましたがセンターステージの近さは凄いものがありますね。4thライブのAブロック最前列＆花道寄りほどの神席ではありませんが、これを神席と呼ばなかったら怒られが発生しそう。メインステージと両側スタンド席も視野に入る良い席でした！ これはテンション上がる～～！
着席後はペンライトの動作確認と双眼鏡のピント合わせ。開演前にステージ上の機材にピントを合わせておくと咄嗟の対応に強くなるっていうオタクライフハックがあるのでお勧めです。
前置きが長くなりましたがいよいよライブが開演...の前にクリスタラウドでクラップ👏👏👏 洗練され過ぎている(笑)
肝心のセットリストはこちら↓
今回のライブはドラマ仕立てというアナウンスがありましたが、その実態はほぼ不明のままの開演に。何が起きるのかな～？と思っていると全員同じ学校の高校生になったミニドラマ的演出が始まったぜー！ めぐる生徒会長！以下治安の悪そうな生徒会メンバーにDOKI・DOKIが止まらねーぜ！！！
楽曲は雛菜の「あおぞらサイダー」からスタートし、第１ブロックは明るいor元気系で始まります。何としてでも聴きたかった小糸の「わたしの主人公はわたしだから」は３曲目。
ふふっ、天使じゃん。小糸天使じゃん！！！（大切な事なので２回言いました）
シャニマスはコンテンツの成長期にコロナ禍の影響をもろ受けてしまった関係で、明らかなコール曲にコールできないジレンマみたいなのがありました。小糸のソロ曲も歌詞カードにコールが書き込んであるタイプの楽曲なので、この時を待ちわびていましたよ。ζ*>_<)ζ <ﾏｯﾃｰ!!
歌詞だけでも良いから読んで、そして楽曲聴いてください。人間賛歌だってマジで。
この曲を現地で聴けただけで満足度100％、全力で声を張り上げられたことで+283％。成仏できそうですか？？？
いいえ、まだです。にちかの初ソロ曲披露もありました。
まだ脳内で処理しきれてないですし、歌詞とか細かい所までは全く把握できていないのですが、にちかの良い所に素直に向き合えたんだなぁって…。セヴン#スを越えた先の時空にいるんだなって感傷的になっちゃったよね...。楽曲はハイテンポなピアノに合わせたポップス。振り付けの決めポーズ的な部分に右手を頭の上に持ってくるにちかポーズ（？）が取り入れられていたのがグー👍ですね。明日も聴けるかな？聴けるといいな。
続く第２ブロックはゲーム内世界で強火のファンを抱えてそうなアイドル達によるつよつよブロック。おしゃれで独自路線なダウナー系の摩美々、努力で身に着けた才色兼備は大人の憧れ夏葉、モデル出身みんなの王子な咲耶様、クール＆ミステリアス路線で敵なしの愛依様、悩める若者のカミサマとしてカルト的人気を誇るルカ。強い～～～～。
特に注目したいのは283プロに移籍してからサプライズ以外で正式に登壇したルカでしょうか？ ルカの初ライブとなった衝撃のクリパでもかなりいい席からパフォーマンスを観させてもらいましたが、今回のライブでも釘付け状態でした。UO３本くらい負ったと思う。
特に印象的だったのは直前の愛依がセンターステージで歌い終わり、まだ暗いセンターステージでポーズをキメながら待機するルカのシルエット。鳥肌ものですわ。手の届かない距離の愛依様と近づいたら噛みつかれる距離のルカってエモすぎません？？？
現在はダウンロード版のみなのでぜひ聴いてください。飛ぶぜ。
Amazon.co.jp: 神様は死んだ、って : 斑鳩ルカ (CV.川口莉奈): デジタルミュージック
MVもありました。これ公式なんすよ。素晴らしい時代だと思わんかね？
第３ブロックはドラマの展開もあってか恋の応援歌でまとめて来た感じ。恋鐘（かりんちゃん）は相変わらず転びそうになるモーションが上手すぎる(笑)
冬優子のSOSもMV効果なのか知名度が高く、独特のイントロが流れた瞬間にあちらこちらから悲鳴が聴こえてきてちょっと面白かったｗ
ちなみに第２ブロックの咲耶が「連れて行くよ」って歌い始めた瞬間に野太い悲鳴が上がってた事も書き記しておきましょうかね(笑)
この辺りから構成的には折り返して第３ブロック。初手雨音からの「プラスチック・アンブレラ」は雨の三峰の名にふさわしい名演出。傘の使い方がうめぇんですわ～～～。これも歌詞を追いながらなんどでも見返したい、マジで。
霧子の「雪・月・風・花」は癒されますなぁ。無限に聴ける。
そして僕の感覚が鈍っていたのか実際にライブ用アレンジが掛かっていたのかは分かりませんが、透の「statice」はちょっとテンポ早かった気がします。どうなんだろう、霧子曲がスローテンポなので連続で聴いたから早く聴こえただけ説もある。もうちょい雄大なイメージがありましたが、テンポ上げると捕食者感がチラつきますね。
俺たちは既に飲み込まれていたのかもしれない…。
そして何といっても衝撃的だったのは全ブランド越境曲のVOY＠GER！！！！
え、マジ！？ これやるって想像できた人いた！？！？
歌唱担当はVOY＠GERにシャニマスから参戦した透・冬優子・夏葉の３名。個人カラーが水色・緑・緑なのでほぼ会場全体が緑系統で統一されたあの光景は現地でしか見られないなぁ。メインステージと一緒に両側スタンド席まで見渡せる位置だったからこその光景でした。ありがとう...ありがとう...。
そして明日のDay2でも歌って欲しいのですがどうでしょうか？ 同じく越境曲と言えば「なんどでも笑おう」（担当はイルミネ）があるのでそっちに流れる可能性もありますが、配信でも観たいんじゃい！ ここはひとつよろしくお願いいたします（？）
続く第４ブロックは円香と美琴の２人。ちょっと暗転が長い時間が続いたのですが、どうやらあさひ役のゆっきーが緊急の体調不良で降板になったとのこと。おそらくここに入る予定だったんじゃないかな？赤統一で。 まずは安静にして欲しいですね。
円香で印象的だったのは「その中で見つけた温もりだけ 心にそっと閉じ込めた」の部分で、手で箱を作って抱きしめるような振りがあるんですよ。もうお分かりですね？
ピトス・エルピスです。
これ記憶が確かなら3rdライブでの楽曲披露よりもピトス実装日の方が後ですよね？ 円香担当Ｐでは無いので正確ではないかもしれませんが、振り付けの意味を僕が理解しちゃったのは今日が初めてでした。樋口円香には激情がある。了解です。
そしてこちらも初公開の美琴ソロ！ パンフに書いてあった通りのミドルバラードではありましたがお洒落が過ぎる！！！ シーズ自体がそうなんですが、声優の仕事の範疇を越えてるよね？？？ 座って脚組むやつで命をつなぎとめている生物が少なからずいそう。いる。いたわ←
そして迎えた最終ブロック。来ました。待ってました。樹里ソロ「過純性ブリーチ」！
ヘーイ！！！！ ヘーイ！！！！
もうね、声出して応援できるって良いよねってなってました。。。
樹里ちゃーーーーーーん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ステージを誰よりも広く使ってくれるし、手前側から奥まで広く視線を投げかけてくれるし、放クラで鍛え抜かれた煽り力とジャンプ力。そんなところまで聴こえるはずがないのに、跳びはねた後に髪がｼｬﾝｯてなびく音が聴こえたもんね。樹里ちゃん優しい一等賞なのにそんなに元気をもらっちゃったらもっと好きになっちゃうじゃんね。ズル～～～～～～～い！！！
Day1公演の締めは座長の真乃とメインアクターの雛菜、２人による「Let's get a chance」。雛真乃ですか。ほほう、なかなかやりますな。
公式が最大手のシャニマス君、今回も飛ばしてんな～～～！最高！
そしてアンコール形式で真乃のソロ曲「ありったけの輝きで」。Day1でフォーカスされた雛菜と真乃、そして明日Day2で座長の夏葉とメインアクターの三峰の４人は急遽無観客開催となった幻の3rdライブツアー東京Day2公演のソロ担当だったんですよね。いや、僕は現地に居た記憶が...少なくとも現地チケットを握っていたはずだったんですが...うっ、頭が...。
3rdの半身を取り戻した本公演の続きとなる明日のDay2もますます期待が高まります。明日はフルメンバーの予定ですのでどんな組み合わせ、どんなストーリーが待っているか楽しみですね！
ではでは
