めっちゃ楽しかったです!!!!!
前の日記にも書いた 言語読解アドベンチャーゲーム「7 Days to End with You」 をsteam版で全ルートクリアできたと思います。
合計で6ルートかな?ゲーム内表記として「〇〇エンド」みたいな名称が付いている訳では無いので正確なルート数では無いかもしれませんが、自分のノートに付けた範囲で変化あった部分を数えるとそのくらいになったかと。
このゲームに関してはルート別でシナリオが変わると言うよりも、同じ現象に対して解釈が変わってくると言う方がしっくりきます。スタート直後に「あなた(プレイヤー)は『観測者』です」と但し書きされている通りの感じでした。観測者の数だけ物語の数があるタイプなので、例え同じエンディング・同じ単語解釈が前提だったとしても様々なストーリーに化けて来る展開が最高に好きです!
ゲーム内の言語解析は序盤に手書きノート、大枠を理解したあたりからExcel管理に切り替えて進めました。暗号解析に関しては素人なので詳しくはありませんが、一応有名な暗号方式らしいですね。有名な暗号って何だよ…。クリアしたプレイヤー達の感想を観に行こうとWeb上をさまよったら名人様がたくさんいてちょっと笑ってしまった()
名人様はどこにでもいらっしゃるし、名人様には神羅万象に通じてらっしゃるのだ。
その暗号解読スキルを複雑怪奇な化合物の同定とかに活かしてくれればめっちゃ助かる研究室多いと思うよ。2次元NMRのシグナル解析・帰属とかめちゃ強そう。これはマジで似てるので、進路決まってない高校生とかが居たら有機化学の道へどうぞ(宣伝)。
またぽつぽつと感想呟いたり妄想をノートに書きためたりするかもしれませんが、ひとまずクリアと言うことで。興味ある方はぜひどうぞ!
ではでは