4画面の雑記帳

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逆転裁判 ~蘇る逆転~ クリア!

ここが原点だったのだ…。

 

 

第1話を遊び始めてから約1ヵ月、逆転裁判1をクリアしました!

連続シリーズものの初代を1と呼んで良いのか問題はあるのですが、2以降があるためこの記事の中では形式的に1と呼ぶことにします。細かいことを言えば「逆転裁判123 -成歩堂セレクション-」に収録されている「逆転裁判 蘇る逆転」の全5話までクリアしました。

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まずはここまでプレイできて超面白かったです!物語の導入から法廷に立つまでのシナリオ、主人公をサポートしてくれるキャラクター達の豊かな個性と確かなチュートリアル、話数に従った難易度設定、探偵パートと法廷パートでの魅せ方の違いなどなど...。

 

なんとなく言いたい事があっても証拠と矛盾を突き付けないと話すら聞いてくれない法廷パートはなかなか癖のあるシステムですが、シナリオの盛り上がりを引き立てるのには持ってこい。大逆転裁判から始めた新参者なのでまだまだ幾らでも楽しめそう。

 

 

法廷で隣に立ってくれるパートナーたち。キャラとしてのパンチがどちらも強い!

助手ポジションでありながらストーリーにしっかり噛んで来るあたりは流石ですね~。

 

 

それとこのゲーム、矛盾を突き付けるシリアス展開の合間にたびたび出て来る緩いギャグ要素の塩梅がいいですね~。現実じゃないからこそできる「そんな雑でいいの!?」みたいなギャグのノリは話のテンポを上げてくれるのでプレイヤーを飽きさせない心遣いが嬉しい所。

 

隙間時間で進めていたこともあってクリアまで時間がかかってしまいましたが、これから逆転裁判2に進んでいこうかと。ポケモン新作まで日が無いので進められる所までで一度中断する可能性も有りますが、区切りの良いところで終わらせれば割と再開しやすいイメージができたのでゆっくりでも進めて行きたいですね。

 

ではでは