国内最遅グループの民…。
ようやく自分の住んでいる地域にも3回目接種の予約券発送予定日通知(予約券ではない)が届きました。1度目、2度目の接種後に空ける期間が決まっているので当たり前ではあるのですが、3回目接種はまだまだ先になる予定です。数に限りがあったり保冷環境が必要だったりという制限があるのは理解しているつもりではありましたが、いざ自分たちの地域が国内最遅グループに回されるとそれはそれでムッってなるもんですね…。
特に「若者の接種率が低い!」とか「この会場は空いてるのに打ちに来ない!」とか言われても、その会場に行くまで片道2時間電車に揺られて人口密集地へ移動するのは違くない?という気持ちで指くわえて待ってたのが1度目接種前の記憶。
特に全国接種率が高水準まで上がってきたあたりで「まだ打ってない方は早急に!来月からは供給数が激減します!」とか言われ始めるも、こちとらまだ順番回ってこないんすわ~って言いながら各種メディア・SNSと少し距離を置いてたなぁ。結局定着しなかったけど、ワクチンパスポートみたいな制度の話が出て来る度に地方民に人権ないやんって憤慨してたのも半年前の話。長いようで短いですね…。
日々のニュースを見る限り、政府は既に4回目調達の動きに入っていたり必要性の調査に入っているようですね。それはそれで着実に進めていただきたいものですが、最後尾の民は文字通り周回遅れになっている現実も忘れないで欲しいなって思います。まぁ世界広しと言えど人口1億人を越えてる国は14か国しかありませんからね。これだけの人口に対して旗振りしてくれている行政の方に非はないので、忘れ去られることさえ無ければ粛々と進めていただきたいものです。
ではでは