人体の構造と急所に詳しすぎると噂()の荒川弘先生最新作!
先日単行本第1巻が発売された「黄泉のツガイ」を読みました。
公式ページ兼一部試し読みはこちら↓
第1話の見開きにも使われているイラストには主人公のユル(金髪の方)と妹のアサ(黒髪の方)に加え、「魂を目覚めさせろ!!!」との煽り文句が入ってます。
さて1巻を読み終えての感想ですが、ワクワクが止まらね~~~~!!!! と言った感じです!
ハガレンとはまた違ったタイプではあるものの、能力バトルの一面を持ちながら複数勢力の思惑が入り乱れる予兆がそこかしこに見られます。こういう作風大好きです!
まだ1巻なのでネタバレ配慮して内容は伏せますが、主人公のユルは突然の襲撃を受けて故郷の村を失います。荒川先生、常に村を焼きたがる習性がある(笑)
そして村を襲撃した一味と対峙してユルが仲間に言い放った言い放った言葉が「あのチビは俺の獲物だ、手を出すな。」
おい、エドの事チビって言うなよ!(※言ってない)
そこで身長ネタ出してくるか~w ハガレンをガッツリ読み込んでいる自分としてはニヤリとしてしまう一幕でもありました。
物語はまだまだ最序盤という事もあり、続きが楽しみですね。2巻発売予定は9月とのこと。単行本のペース早いな?助かる~。次回は1巻の内容にも触れつつ日記で紹介してみようかと。
ではでは