お前は強化人士ではない！！！
今日は会社の情報処理系スキルの習熟プログラムを受けてきました。と言ってもグループ会社共通で運用されているツールや汎用的な情報処理ソフトが中心だったので普段から趣味でＰＣ触っている人ならそこまで難しくはないだろうというレベルでした。習熟形式も動画教材を参考にしながら課題を進めるタイプで、やろうと思えばサクサク進めてしまえそうだなーと思っていました。そう、やろうと思えばできちゃうんですよね...。
実際に課題はサクサク進められてはしまうのですが、問題があるとすればそれは課題の総量でしょうか。休職中に社内の基幹システムが刷新されたこと＋業務DX推進の機運が重なった関係でプログラムの量は膨大。さらに良くなかったのが動画教材が最大で1.5倍速再生できてしまう仕様だった為、講義を聞きながら手元のツール操作が追いつくギリギリの1.2倍速で流し続けてしまったのでした。
その結果がこれ↓
データストーム症候群...!?
課題も無事に終わっていざ帰ろうとした段階になってみると目も頭もガンガンして軽く酔ったような状態。それもそのはず、後から計算したら等倍再生換算で8.2時間分の講習をこなしていたようです。本来３ヵ月かけて段階的に学ぶ内容だったらしいよ！
どうして、、、
納期的には全く急ぐ必要も無かったのにできるからとのめり込むのはダメですねー。特に自分は本を読むときでも脳内で台詞が流れるタイプの人間なので、目が先行して素早く読み進められるタイプの人とは正反対なのを今思い出しました。やりすぎはダメ絶対。
実はまだちょっとだけプログラムが残っているのですが、残りはしっかりと余裕を持ったスケジュールで進めていこうと思った次第でした。身の丈に合わない情報量を流し込まれた人間の姿を実感できる貴重な体験だったわね（）
ではでは
